Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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北山珈琲店(コーヒー/上野)
丁度、上野と入谷の中間ほどに位置するお店。
不覚にもこちらのお店の存在はまったく知らなかった。

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昭和の香り漂うただならぬ雰囲気。
待ち合わせや商談は禁止との貼り紙も。
どうやらエージングした豆を売り物にしているらしい。

店内に足を踏み入れると所狭しにコーヒーの布袋が積み上げられている。決して寛げる雰因気とは言い難いが、独自の世界観がある。
ふと店の奥に目をやると通称ハチノスと呼ばれるJBLのホーンユニットを使ったスピーカーシステムにマッキントッシュのアンプが青い光を放っている。

撮影は禁止とのことなので外観と購入した豆のみになる。

店内で頂いたのは雫アイスとオールドウェスタンブレンド(熟成15年)のセット。まず、最初に運ばれてきたのは雫アイス。

30ccほどあるだろうか。小さいリキュール・グラスにコーヒ、そして上の層に甘いミルクが添えられている。
強烈な甘さもさることながら、それに負けないだけのコーヒーの力強さが印象的。カフェ・ド・ランブルのブランエノワール的な作品だが、より濃密な仕上がりだ。

オールドウェスタンブレンドは深い炒り豆らしい濃厚な味わいで、オールドビーンズならではの枯れた味わいを堪能できる。


そして、お土産で購入した豆がこちら。

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焼きムラがなくいい焙煎だ。
豆もしっとりとしている。独得の香りの高さに酔いしれる。
ただ、普段飲みというよりはハレの日のコーヒーだ。



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レストラン サカキ(洋食/京橋)
ここ最近、もっとも足繁く通っている洋食屋。
場所柄、仕事で近くに寄ったついでに訪れるので、お昼すぎになってしまうことが多い。
そうすると決まってポークジンジャーは売り切れている。

この日は幸運にも開店時間の11:30丁度にお店に到着。
しかし、既に30人は並んでいるではないか。
それでも、店内は広いので何とか入口近くのテーブルに相席で座われた。

まだポークジンジャーも大丈夫とのこと。
まずはひと安心。

暫く待っていよいよ登場。

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何とも上品な色艶。
均等に火が入るために随分と包丁が入れられている。
肉はびっくりするほど柔らかく、しっとりとしている。素材の旨味を十分に引き立たせてくれる火入れだ。
ソースはフルーツなどが入っているのだろう。少し甘めだが、嫌味ではなく深みがある。

付け合せが個性的。

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もやし炒めにマッシュポテトというミスマッチ。
それにしても、何故この料理だけもやし炒めなのだろうか。
マッシュポテトは滑らかでバターの香りが豊かでとても美味しい。

果たして次はいつ食べられるのだろうか?



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トナリ(タンメン/木場)
前からこの店の存在には気がついていた。

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しかし、本店との距離もごくわずかなので、敢えてこちらのお店に足を運ばなかったのだ。

この日、たまたま前を通り掛かると直ぐに入れそうな雰囲気。特にこの日はランチを決めていなかったことも有って、吸い込まれるように店内に。

折角、来たのだから唐揚げとビールで!

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カラッといい仕上がり。

そして、タンメンの登場

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野菜はシャッキリとして、前回、本店で感じたような油も気にならなかった。

決して、軽くはないが、少し胃が弱って食傷気味な時には染みる。



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銀杏(そば/西大島)
久しぶりの訪問である。

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前回の印象は、江東区のそば屋としてはかなりいい線をいっているのだが、つまみ類に比して、そばそのものに少し物足りなさを感じた。そのため、しばらく足が遠のいていた。

モダンな佇まいはこの界隈で類を見ない。
まずはこちらで喉を潤す

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最初に供されたごま豆腐

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春めいた彩りが華やかで、軽快なスタート。


メニューを見るとイラスト入りで美しく、見ているだけで楽しい。
仕上がりのイメージも湧いてくるし、これはお見事!

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この実物がこちら

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お豆腐に揚げ玉という組み合わせ。サクサクの揚げ玉と滑らかな豆腐の食感の陰影が実にいい。相性の良さも特筆モノ。

この辺で日本酒にスイッチ。
写真は撮り忘れたが、はせがわ酒店で販売している日本酒のテイスティンググラスで供される。

そして肴はそば味噌に

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見た目そのままの美味しさでお酒が進む。


続いて、初物となる竹の子

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ほの甘く、添えられた酢味噌の塩梅もいい。


天ぷらの盛り合わせ

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比較的衣が薄く、おそば屋さんの天ぷらとしては上々の出来映え。


いよいよ締めのおそばへ。
まずは、せいろ。

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どうだろう。姿が以前より凛々しい。
香り高く、かなりの進化を実感させられた。
つゆのダシにも深みがあり、そばとの相性も申し分ない。

田舎そば

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素朴な味わいを保ちながら滑らかな食感で風味が良い。。


さくらの変わりそば

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桜餅を思わせる香りが、嫌味にならない塩梅に仕上がっていて秀逸な出来映え。


そば湯

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とろ~り系のそば湯で最後まで抜かりはない。
それにしてもそばのレベルアップは驚くほどで、瞠目させられた。
今後も注目の一軒。



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喜楽(ラーメン/渋谷)
高校生の時分から通っていたお店なので思い入れもひとしお。
今風の佇まいにリニューアルしてから久しい。手引きのエレベータがあった頃が懐かしい。

久しぶりに訪問したのだが、大きな変貌を遂げていた。
どうも主軸は一世代変わっていたようだった。それに伴ってか、味にも大きな変化が。

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一見、これまでの喜楽と変わりない。
さあ、もやしを掻き分け、麺に進むと。

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従来の平打の麺から一新。普通の太麺に。潅水が多いのか、黄色みを帯びている。
これでは喜楽の濃い口の醤油味に負けてしまうのではないかと思ったが、その分、スープの味が薄くなったことで均衡が保たれているようだ。

これには賛否両論あるだろうが、にわかに賛同しかねる。
この変化が茹で時間短縮の目的で無いことを切に願う。



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食彩かどた(日本料理/恵比寿)
こちらのお店はまったくの偶然に知るに至った。
京橋のとあるお店のメニューを眺めていたら、お店から出てくる一人のご婦人が。そのお店の良さを喧々諤々。
更に自分のお気に入りのランチを教えてくれた。

その中の一軒がこちら。
それから、時間は開いてしまったのだが、恵比寿に出掛けるチャンスがあったので行ってみることに。

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駅からほど近いビルの地下にお店を構える。この日は既に14時近い時間だというのに階段には6,7人ほどの列が。

期待が膨らむ。
既に売れきれのメニューもちらほら。
結局、銀ムツの定食に。

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魚はしっかりとボリュームがある。火の通しは程よく、ふっくらとした仕上がりで素材の持味が堪能できた。

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小皿のひと品

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定食の構成としてこういう一皿は嬉しい。
ダシのせいか、魚のクオリティに比して少し物足りなさを感じた。

テーブルにはかけ放題のふりかけが。
ご飯がすすんでいけない。

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ごはん

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お味噌汁

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ダシに深みが増せば、最強のランチの道も遠くない。



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美田(日本酒/福岡)
にごり酒はちょっと飲む分には美味しいと思うのだが、インパクトが強すぎて料理には合わせづらい。また、飲み進むにつれて飽きてしまう事が多いのであまり購入する機会は少ない。

先日、湯河原の酒屋さんで試飲してすっかり気に入ってしまい購入した。

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美田はこれまでのにごり酒のイメージを覆すほどのちょっと衝撃的なにごりだ。


まずもって思いっきり白い。

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糸島産山田錦を使い、山廃仕込みで醸した純米のにごり酒である。
普通ならもうこれだけで、受け入れ難い。

しかし、実際に飲んでみるとどうだろう。
変にベトベトした甘さはなく、スッと切れる。
微発泡していてフレッシュ感があり、良質な生マッコリを飲んでいるかの様だ。

料理との相性も幅広く、ホワイトソース系の洋食などとあわせてもいいし、韓国料理などにも合わせられる守備範囲の広さを持っている。

季節限定なので、また次のシーズンには忘れずに購入したい。


美田 山廃純米(日本酒/福岡)

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テーマ:日本酒 - ジャンル:グルメ

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