Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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京亭(日本料理 / 寄居)

2007.9.16

しばらく更新が滞ってしまった。いかん。10月に出掛けた京都ネタなどボチボチ時差を縮めながらアップしていくことにします。まずは9月16日に出掛けた京亭から。

京亭は池波正太郎もこよなく愛した処としても知られているお店。宿泊施設もあるので、お店というよりは旅館というのが正解かも。お手洗いにその趣を感じさせてくれます。勿論、料理だけ頂くことも可能です。

電車だと東武東上線を端から端まで乗って、更に乗り換えてと、かなり大変。やはり車で出掛けるのが一番かと思います。この日は知人の車で。関越に乗ること56km。花園インターを降りて約15分ほどでようやく到着。埼玉県とは言え、秩父に近く、小旅行気分です。

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夏は天然の”鮎づくし”コースが愉しめます。これを目当てにかれこれ4、5年くらい連続で通っています。畳のお部屋が殆どですが、洋間が楽だし、素敵でオススメ。

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まずは、じゅんさい。フレッシュで清々しく、程よい酸味が食欲を掻き立ててくれます。

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近くの酒造でつくられているオリジナルラベルの地酒。これが不思議と美味しい。やはり地酒はその土地で飲むのが一番なのかもと、考えさせられます。こんな昼酒は最高。(因みに私は運転しません)

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これはうるかという鮎の塩辛。鮮度が良いので臭味がなく、お酒も進む。

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このあたりから鮎料理が始まります。まずは天日干した干物から。

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実際にはこのように作られています。

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続いては甘露煮。甘辛く煮込まれていて、頭から丸かじりでイケます。骨まで柔らかく炊かれていて、くど過ぎない佃煮といったところでしょうか。

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大根、枝豆、かにの足、うなぎの肝など、しばしの箸休め。

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海老、椎茸、百合根の炊き合わせ。丁寧にとられた出汁の旨味が光ります。

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鮎づくしの中でも、この店ならではの逸品。鮎のお刺身。鮮度が高いからこそ成せる技。

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鮎といえば、塩焼き。盛り付けも風流で食欲をそそられます。

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うなぎの肝の柳川風。臭味はないし、コクがあり美味しいのですが、ここにきて、これだけの肝を食すとなるとかなり重い感じ。というか、こんなに肝ばっか食べたらまずいだろう!しかも卵とじで!

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更に鮎のフライが登場。鮎の食べ方としてはこちらも珍しい。うなぎの肝で少し食傷気味なだけに、フライに対する闘志は弱いものの、鮎の食べ方としては悪くない。

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鮎づくしのメインイベントはこれ。〆の鮎ご飯である。鉄鍋で頃合を見計らって炊いてくれるから、美味しいことこの上ない。写真は蒸らしの時間で待ちの状態。

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炊き上がりはこんな感じ。お米の一粒一粒が立っている。

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これをほぐして、薬味のネギなどと混ぜ合わせて盛り付けてくれる。余った分はお土産として持ち帰ることもできるが、できればこの場所のこの空気で食べることをオススメする。

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あまりの旨さに全員が3杯をペロリ。でもってこのようなデザートにも悪戦苦闘する。デザートは別腹というがそんなことはない。相当苦しい。

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