Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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灘屋(酒屋 / 湯河原)

夜は「しらこ」で食事をとったので、極めてチープな素泊りの宿で夜を明かした。ネットでの予約だったため朝食は付かない。翌朝は早々にチェックアウトし、コンビニのサンドウイッチで軽く済ませた。



その後、万葉公園を散策した後に「こごめの湯」という公共温泉で軽くひと風呂浴びた。



次なる目的地である地元の酒屋「灘屋」さんへ。



こちらのお店は日本酒が中心の品揃え。内容もなかなかに充実していて、都内の有名な酒屋さんにひけをとらないほどだ。初めて湯河原を訪れた時に偶然見つけ、以来こちらに来たときは必ず足を運んでいる。しかも、着日と帰宅日、2回顔を出すことも少なくない。単にお酒を買うだけなら一度で十分なのだが、ここは有料で利き酒が愉しめる。それがために足繁く通ってしまうという訳。

いいお酒を原価で味わってほしいというのが利き酒の目的だと以前お話を伺ったことがある。基本の利き酒セットは3種類。まずは比較的廉価なお酒。次いで吟醸や純米、そして最後は大吟醸となる。これで1,050円。味わったお酒にお気に入りがあれば購入する、そのための利き酒なのである。この日もまずは利き酒をさせて頂いた。

<利き酒用のお酒>


まずは、風呂上りということもあり、ビールを一杯ひっかけ(タンブラーで生ビールを頂くことも出来るのだ!)日本酒を頂いた。一杯目は黒龍の生原酒。蔵元からタンクごと購入したものをサーバーから注いでくれる。この量り売りも行っている。この時は、これが最後のタンクだった。注がれた直後は微発砲しているので、小さな気泡がグラスの回りについている。黒龍らしい気品を醸しつつ、原酒独特のフレッシュさが感じられるお酒だ。

<黒龍はこちらのタンクから供される>


次に正雪の純米大吟醸を頂いた。くせがなく、すっきりとした飲み口のお酒。
続いて、大吟醸は久保田の洗心。清楚でバランスがいいお酒。

<このような3杯のセット>


利き酒セットには下記の様なおつまみが付いてくる。塩辛とタコのわさび漬けは定番。今回はこれにわさび味噌が付いてきた。これで、酒が一段と進む。

<おつまみ>


ここからは、追加で注文。
天狗米の古古酒純米。野太い力強さを持つ酒だが、香りには洗練された味わいがある。



最後にとっておきのお酒を開けて頂いた。初亀の最高峰、純米大吟醸だ。圧巻である。涼やかな喉越し。風雅な香り。ここまで良いお酒の場合、原価といえどもそれなりの金額になるが、なかなか出会う機会に恵まれないことを考えれば大変なお値打ちに値する。因みにこのお酒を購入すると一升で21,000円だ。

試飲後、正雪の天満月と黒龍の計り売りを購入した。

<店内の様子>


灘屋
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上475-7
TEL:0465-63-2011
9:00~19:00
木休

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