Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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ラール・エ・ラ・マニエール(フランス料理/銀座)
一つ星を獲得したパリのHiramatsuでオープニングスタッフとして働いていた吉岡氏が独立したお店。

隣のアンティークの大行列に首を傾げながら地下の階段を降りる。

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店内は瀟洒な雰囲気でゆったりとした時間が流れている。
食器などもセンスの良い品が揃う。

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シェフはアルページュでの修行経験を持つだけあって、野菜を中心としたムニュ・デギュスタシオン形式の料理を供してくれる。
その野菜はオーナーの実家(京都)から取り寄せているという。

一皿目
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トロリとした半熟玉子が印象的な突き出し

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ホタルイカを使った一品
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素材は臭みが無く、野菜を使ったスープ仕立てのソースのほろ苦い味わいが思いのほか好相性。


ホワイトアスパラガス
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澄ましバターを入れた容器に、収穫後間もないアスパラガスを直立させ、自らの生命力でバターを吸い上げさせる。
これを香ばしくソテーしたもの。

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茎の中程までバターが浸透していることで、先端、中心部、茎、それぞれの味わいが劇的に違う。
野菜の個性を存分に活かした調理法といえる。
サービスの演出も洒落ていて、食べ手の意欲を掻き立ててくれる。

パン
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新丸ビルでパン屋を経営しているだけあって、種類が豊富。

20種類の野菜を使ったソテー
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これからの時代の主役は野菜だと感じさせられる逸品。
欲を言えば、もう少し塩が効いていて、料理の温度が高いと野菜本来の持ち味も増して完成度が高まるように感じた。

たことズッキーニを使った一皿
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フレンチでタコが使われることは珍しい。
ズッキーニとの相性が良く、軽妙な一品。

金目鯛のポワレ
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これまでの流れを汲んだ軽快な料理。十分に美味しいがところどころメリハリがつくと良いように思うのだが。。

メインは鶏肉を藁と共に焼き上げた一品
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こちらも演出が効いていて目も愉しませてくれる。

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やはりインパクトには欠けるが、藁の香りを含んだ鶏肉は滋味深い。つけあわせの野菜にもこだわりを感じる。

アバンデセール
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ミルフィーユ
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とてつもないボリュームに一同驚愕。
これだけ食べた後に果たして食べられるかちょっと心配になる。
ちなみに横はテンキーが無いキーボードくらいの大きさ。

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シェフのスペシャリテである出来立てのミルフィーユは、体積が大きいものの非常に軽やかで、サクサクとした食感が心地よく、クリームも重苦しくないので、あっという間に平らげてしまった。

ブランマンジェ
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デザートの種類も豊富。まだまだ続く。

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エスプレッソ
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野菜中心とは言え、これだけの品数なのでかなり満腹になる。
今後が楽しみな一軒であることは間違いない。

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