Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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HIROKI(お好み焼き/下北沢)
久しぶりに広島のお好み焼きが食べたくなって、HIROKIの暖簾をくぐった。16:30にも関わらず、既に満席。先に注文を済ませ、5分ほど待ってカウンターへ通された。

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小ぶりな店内には7~8人掛けのカウンターとテーブル席が2つ。
カウンター前の鉄板では2人の店員さんがお好み焼きを次々と焼き上げている。

子供の頃から当たり前のようにお好み焼きを食べている関西の方と違って、東京育ちの我々の場合、自分で焼くスタイルのお店より、ここのように店員さんが仕上げてくれる方が気が楽だ。ましてや、クレープのような広島タイプの生地を焼くなんて荷が重すぎる。

まずはつまみ。ネギポン酢
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ネギポン酢はみじん切りの広島ネギにポン酢をかけただけのシンプルな一品なのだが、これがビールの相の手にとても良い。広島ネギは辛味が少なくて香りがよいのでそのまま食べても美味しい。

続いてはイカ天焼き。
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イカ天は少しシンナリするように蒸し焼きされる。ジャンクな品だけど、これもビールには合う。

そば・しそ・広島ネギ
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シソの香りが清々しい。たっぷりのネギに負けないほどの芳香。広島焼きはほとんど野菜なのでヘルシーだ。・・・甘口のソースはカロリー高そうだけど。

うどん・イカ・えび・ホタテ・しそ
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魚介類の鮮度の良さが光る。特に大ぶりなホタテはプリプリでとても甘かった。

全体的にどれも美味しいと思うが、いくつか不満点も感じた。
まず、おつまみの2品が出され、ビールをひと口飲んだところで間髪を入れず、お好み焼きが登場。これではおつまみを頼む意味がない。

お好み焼きが早くできてしまう原因はキャベツの量の少なさにもある。そのためコンパクトなので女性でも軽く食べられるというメリットはあるが、材料費削減と回転率アップという裏の事情が透けて見える。

「こんなに沢山のキャベツを乗せて本当にひっくり返せるのか?」とかたずを飲んで見守る客と、それを「どうだ」と言わんばかりに平然とやってのける店主との、暗黙のキャッチボールが広島焼きの魅力のひとつなのに、とんかつの付け合わせ程度のきゃべつでは凄みが感じられず、暑い思いをしてカウンターに座るメリットも半減。

なんというか、もう少しゆとりが欲しい感じはした。
せわしない気分のまま、たった1杯ビールを飲んだだけで店を後にした。

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テーマ:B級グルメ - ジャンル:グルメ

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