Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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魚竹(酒亭 / 築地)

先月の月間MVPに輝いた魚竹へ裏を返しに出掛けた。
その前に、家人はすっかり気に入ってしまい。平日の休みには毎週出掛けている。最初にお昼のメニューを紹介しようと思う。


<鮪ねぎま味噌煮 明太子セット>




醤油ではなく味噌仕立ての葱間が新鮮。普段、血合いの部分は鉄分臭くて敬遠しがちなのだが、ここでは違う。味が濃くて瑞々しい。クタクタに煮えた葱がまた程よく油脂分を吸収していて一段と旨い。セットメニューの明太子も塩気しっかりタイプでゴハンが進む。おかわり必須のアイテムだ。

そして、翌週のお昼のメニュー

<わらさ照り焼き めだいセット>




銀しゃけのつけダレとは違うのだろうか?ストイックな醤油の香りで焼きあがっている。それにしてもこのジューシーさの秘訣は何なのだろう?炭火の遠赤外線効果だけでは片付けられない。身が詰まり、油気の少ない魚がこんなにもしっとりしていることに驚く。セットメニューの目鯛は油のり良く甘い。


さあ、夜のメニュー。1ヶ月経過した訳だが、メニューの方にも変化が見られる。なるべく前回注文しなかったメニューを頼んだ。

<この日の付け出し>


優しい味わいで、期待が膨らむ。


<刺身の三種盛り>


この日の三種盛りはめだいと中落ちとかつおのたたき。メダイは昼とは違ってかなりあつめの拵え。しっとりと柔らかく、淡白な味わいだけに全く気にはならない。噛むほどにじんわりと旨味がこみ上げて来る。中落ちもしっかりと味が濃い。かつおのたたきも自家製でたたきにしている様子。皮が香ばしく、身もしなやかで艶があり、かつおそのものが旨い。にんにくとしょうがが欲しくなるところだ。


<おくらの梅肉添え>


おくらは茹でただけだと思われるが、火の通しが良く、梅肉の優しい味わいとマッチしていた。


<あおりイカつけ焼き>


これが実にいい。ほんのりと香ばしい薫りが鼻をくすぐる。火の通しもよろしく、噛めば甘味がじわっと広がる。当然、これには日本酒が最適。(焼酎もいいかも)天ぷらで頂くあおりイカも旨いがそれに負けず劣らずの逸品。


<厚焼き玉子>


おばあちゃんのスペシャリティ。これだけは毎回頼まずにはいられない。


<肉じゃが>


甘味がしっかり効いているタイプ。玉ねぎにもじゃがいもにもしっかりと味が染みていて美味。白いご飯が欲しくなる。シルダクで食べたい!


<らっきょう>


自家製だと思われる甘味のない塩漬けタイプ。さっぱりと旨い。あいの手によい。


<糠漬け>


おばあちゃんのスペシャリティNo.2!年季が入ったおふくろの味。


<明太子おじや>


これは一体なんなんだ。いい意味で期待を裏切られる。正直どうやってつくっているのか良くわからない。明太子と青海苔が実に良い相性だということに驚かされる。どことなくクリーミーな雰囲気を携え、まろやかに仕上がっている。たらこパスタ、明太子パスタへ一石投じる逸品。


どれも良かったが、この日はあおりイカと明太子おじやに尽きる。今日の一皿はどっちに軍配があがるか。このままだとまたまた月間MVPになってしまうので、先回の月間MVPは対象外にしようかと思案中である。

魚竹(築地 / 酒亭)
東京都中央区築地1-9-1
03-3541-0168
11:00~14:00 17:30~22:00
土日祝休

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