Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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ほそ川(そば / 両国)

2007.12.9

ここのところ新そばの時期にあわせて何軒かのそば屋を訪れたが、やはりこの店のそばを味わうまでは何となく新そばを食べた気がしない。以前の指針は竹やぶであったが、流石に場所も遠いので、最近ではほそ川がそれに取って代った存在だ。

開店時間の少し前に到着したのだが、誰も並んでいない。店内を見ると何名かが既に席に付いている。今日は少し早めに開店したようだ。運よく独立したテーブルに座ることができた。

この日は、つい先日購入した電動チャリを使って(京都での快感が忘れられなかったのだ!)豊洲からはるばる自転車で行ったみた。時間にして30分くらいか。道程に小さな橋が多く、起伏に富んでいたが、楽々辿り付く事ができた。電動とは言え、そこそこ腿に負担が掛かるのだが、総じて楽なことが多く、これはこれで案外くせになりそう。かなり行動半径が広がった感じだ。喉も渇いたのでビールを注文。



そばみそ


白味噌がベースで表面はバーナー等で焦げ目をつけているのだろうか。甘辛く香ばしい。こうなると日本酒を飲まざるを得ない。ここでは専ら磯自慢だ。

そばがき
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若草色のなんとも言えないいい色。テーブルに置かれたときからそばの芳香が立ち昇る。ふうわりと柔らかく、実になめらか。添えられる海苔がまた秀逸で、そばがきをくるんで食べると磯辺焼きのような感じで、また違った味わいの深さが愉しめる。

穴子の天ぷら
071209_04.jpg

カリッと香ばしく仕上がっている。そば屋のてんぷらとしてはかなりレベルが高い。添えられている塩は雪塩だと思う。

ごぼうの天ぷら
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ごく薄い短冊切りのごぼう揚げがここの定番なのだが、この日は堀川ごぼうを厚めの筒切りにして仕上げていた。ホクホクで甘味が強く、土の香りが力強い。

せいろ1枚目
071209_06.jpg

せいろはおかわりと合わせて2枚注文すると産地が異なるそばを供してくれる。そんな心遣いがこれまた憎い。まずは北海道産のおそば。ほんのりとした甘さが心地良く軽やかな味わい。
写真ではわかりづらいが青みを湛えたいい顔をしている。

なめこそば
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大ぶりのなめこがぎっしりと入った一品。つゆのバランスがいい。きのこの旨味が汁に溢れている。ふっくらしたお揚げとほのかな柚子の香り。具のバランスも良い

せいろ2枚目
071209_08.jpg

2枚目は茨城産。甘味は北海道産に軍配が挙がるが、どっしりと腰の据わった粉の旨味はこちらの方が強い。北海道産のそば粉では感じ得ない魅力がある。

江戸蕎麦ほそ川 (えどそばほそかわ) (そば / 両国)

東京都墨田区亀沢1-6-5
TEL:03-3626-1125
12:00~15:00  17:00~20:30
月休

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テーマ:うどん・そば - ジャンル:グルメ

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