Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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トナリ(タンメン/木場)
前からこの店の存在には気がついていた。

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しかし、本店との距離もごくわずかなので、敢えてこちらのお店に足を運ばなかったのだ。

この日、たまたま前を通り掛かると直ぐに入れそうな雰囲気。特にこの日はランチを決めていなかったことも有って、吸い込まれるように店内に。

折角、来たのだから唐揚げとビールで!

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カラッといい仕上がり。

そして、タンメンの登場

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野菜はシャッキリとして、前回、本店で感じたような油も気にならなかった。

決して、軽くはないが、少し胃が弱って食傷気味な時には染みる。



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銀杏(そば/西大島)
久しぶりの訪問である。

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前回の印象は、江東区のそば屋としてはかなりいい線をいっているのだが、つまみ類に比して、そばそのものに少し物足りなさを感じた。そのため、しばらく足が遠のいていた。

モダンな佇まいはこの界隈で類を見ない。
まずはこちらで喉を潤す

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最初に供されたごま豆腐

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春めいた彩りが華やかで、軽快なスタート。


メニューを見るとイラスト入りで美しく、見ているだけで楽しい。
仕上がりのイメージも湧いてくるし、これはお見事!

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この実物がこちら

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お豆腐に揚げ玉という組み合わせ。サクサクの揚げ玉と滑らかな豆腐の食感の陰影が実にいい。相性の良さも特筆モノ。

この辺で日本酒にスイッチ。
写真は撮り忘れたが、はせがわ酒店で販売している日本酒のテイスティンググラスで供される。

そして肴はそば味噌に

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見た目そのままの美味しさでお酒が進む。


続いて、初物となる竹の子

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ほの甘く、添えられた酢味噌の塩梅もいい。


天ぷらの盛り合わせ

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比較的衣が薄く、おそば屋さんの天ぷらとしては上々の出来映え。


いよいよ締めのおそばへ。
まずは、せいろ。

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どうだろう。姿が以前より凛々しい。
香り高く、かなりの進化を実感させられた。
つゆのダシにも深みがあり、そばとの相性も申し分ない。

田舎そば

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素朴な味わいを保ちながら滑らかな食感で風味が良い。。


さくらの変わりそば

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桜餅を思わせる香りが、嫌味にならない塩梅に仕上がっていて秀逸な出来映え。


そば湯

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とろ~り系のそば湯で最後まで抜かりはない。
それにしてもそばのレベルアップは驚くほどで、瞠目させられた。
今後も注目の一軒。



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喜楽(ラーメン/渋谷)
高校生の時分から通っていたお店なので思い入れもひとしお。
今風の佇まいにリニューアルしてから久しい。手引きのエレベータがあった頃が懐かしい。

久しぶりに訪問したのだが、大きな変貌を遂げていた。
どうも主軸は一世代変わっていたようだった。それに伴ってか、味にも大きな変化が。

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一見、これまでの喜楽と変わりない。
さあ、もやしを掻き分け、麺に進むと。

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従来の平打の麺から一新。普通の太麺に。潅水が多いのか、黄色みを帯びている。
これでは喜楽の濃い口の醤油味に負けてしまうのではないかと思ったが、その分、スープの味が薄くなったことで均衡が保たれているようだ。

これには賛否両論あるだろうが、にわかに賛同しかねる。
この変化が茹で時間短縮の目的で無いことを切に願う。



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食彩かどた(日本料理/恵比寿)
こちらのお店はまったくの偶然に知るに至った。
京橋のとあるお店のメニューを眺めていたら、お店から出てくる一人のご婦人が。そのお店の良さを喧々諤々。
更に自分のお気に入りのランチを教えてくれた。

その中の一軒がこちら。
それから、時間は開いてしまったのだが、恵比寿に出掛けるチャンスがあったので行ってみることに。

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駅からほど近いビルの地下にお店を構える。この日は既に14時近い時間だというのに階段には6,7人ほどの列が。

期待が膨らむ。
既に売れきれのメニューもちらほら。
結局、銀ムツの定食に。

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魚はしっかりとボリュームがある。火の通しは程よく、ふっくらとした仕上がりで素材の持味が堪能できた。

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小皿のひと品

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定食の構成としてこういう一皿は嬉しい。
ダシのせいか、魚のクオリティに比して少し物足りなさを感じた。

テーブルにはかけ放題のふりかけが。
ご飯がすすんでいけない。

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ごはん

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お味噌汁

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ダシに深みが増せば、最強のランチの道も遠くない。



関連ランキング:懐石・会席料理 | 恵比寿駅代官山駅中目黒駅


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美田(日本酒/福岡)
にごり酒はちょっと飲む分には美味しいと思うのだが、インパクトが強すぎて料理には合わせづらい。また、飲み進むにつれて飽きてしまう事が多いのであまり購入する機会は少ない。

先日、湯河原の酒屋さんで試飲してすっかり気に入ってしまい購入した。

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美田はこれまでのにごり酒のイメージを覆すほどのちょっと衝撃的なにごりだ。


まずもって思いっきり白い。

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糸島産山田錦を使い、山廃仕込みで醸した純米のにごり酒である。
普通ならもうこれだけで、受け入れ難い。

しかし、実際に飲んでみるとどうだろう。
変にベトベトした甘さはなく、スッと切れる。
微発泡していてフレッシュ感があり、良質な生マッコリを飲んでいるかの様だ。

料理との相性も幅広く、ホワイトソース系の洋食などとあわせてもいいし、韓国料理などにも合わせられる守備範囲の広さを持っている。

季節限定なので、また次のシーズンには忘れずに購入したい。


美田 山廃純米(日本酒/福岡)

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テーマ:日本酒 - ジャンル:グルメ

レストランコバヤシ(平井/フランス料理)
3月に入ると、そろそろジビエは終わりの季節を迎える。ジビエといえばやはりこのお店しかあるまい。という訳でレストランコバヤシへ。

休日の昼はほぼ満席。
立地はあまり良くないが、食道楽には周知のお店。こういう良店が繁盛していることは喜ばしい限りである。

この日はべギャスをメインにおまかせで。

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まずはこちらで喉を潤す

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アミューズひと皿目は「カニのブイヨンエストラゴン風味」

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サラリとしたブイヨンは優しい味わいで、エストラゴンの爽やかな香りに包まれている。まだ寒い時期なので温まる。


続いては「愛知県産のメヒカリのベニエ」

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湯河原で小ぶりなメヒカリを食べたばかりだったせいか、随分大きく見える。一匹まるのままなので、これは大味なのではと思ったが、香りは上品だし、ホックリとした身は旨味充分。


「高知県産 地ガキの冷製 ジンライムのゼリーと」

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あさりほどの小粒のカキだが、味が凝縮されていて、磯の滋味に溢れたひと品。ある意味、本日いちばん衝撃的な皿と言っても過言ではない。


「エゾジカのカルパチオ 赤ワイン風味」

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ジビエはメインのみと思っていたので嬉しい誤算。
たくさんのトリュフもこれまた嬉しい。


「ウサギとフォアグラのゼリー寄せ ソーテルヌ風味」

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ウサギの筋肉質な食感とフォアグラのネットリ感のコントラストが見事。鹿肉から一転、スッキリと清涼な味わいに仕上がっている。こちらにもトリュフを大盤振る舞い。


「マカジキのくんせい ピペラードと共に」

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中央部がレアでネットリとしている。…と書くと、語感が悪いせいか美味しさが伝わりづらいかもしれないが、このネットリがとてもいい具合。燻製の魅力に取り憑かれてしまう。


「フランス産ホワイトアスパラガスの冷製 半熟玉子と子持ち小ヤリイカとマッシュルームのピュレ」

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小ヤリイカは、ほどよい火入れで持ち味が生きている。マッシュルームのピュレが秀逸。


「北海道産マダラの蒸しもの レタス・クレソンのバター和え、エシャロットのソース」

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しっとりとしたマダラとエシャロットバターの程よい酸味が心地いい。


「スコットランド産 山しぎのロースト アルマニャック風味」

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いよいよメインの登場である。
勿論、各部位とも余すことなく供される。

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絶妙な火加減。流石は小林シェフ。
アルマニャックが効いた濃厚なソースはトリュフとの相性もいい。
食せば血となり肉となるといった感じで、身のうちにパワーが漲るような気がする。


デザート

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コーヒー

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そして最後に小菓子が供される。

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コース全体を通して、かなりクオリティが高い。
それをこの地で実現しているのだから脱帽する。





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テーマ:フレンチ - ジャンル:グルメ

焼鳥ことぶき(カレー/広尾)
広尾駅からほど近い、商店街にお店を構えるやきとり屋。
この界隈でランチを物色しているとやきとり屋のスパイシーチキンカリーと書かれた立て看板が目に留まった。

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その文言もさることながら、いっぱいのお客で賑わっていたので入ってみることに。


どうやらカリーの他にハヤシライスもあるらしい。迷っているとハーフ&ハーフというメニューを発見。迷わずこちらに決定。更にキャベツをトッピング。

因みにカレーが500円にハヤシが700円。合いがけが650円とかなり良心的な設定だ。

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大盛りにしようか迷ったが、その必要はまったくなかった。
カレーは多くのスパイスを使っているというよりは胡椒が中心か?そのため、辛さは強い。
一方、ハヤシはトマトベースで甘めの仕上がり。

全体的にどちらのもシンプルな味わいで、もう少し味に深みが加わるといいのだろうが、この立地にしてこのボリューム、そしてこの価格であれば十分に健闘していると言える。

キャベツはいい合いの手になるのでトッピングすることをおすすめする。




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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

2014年2月
2月の月間MVPは石葉に。

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料理の評価だけではなく、旅館としてのホスピタリティの高さを鑑みての事。

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隅々まで清掃が行き届いている。特に窓ガラスの美しさは尋常でなく、京都の俵屋にも匹敵する。

また、フカフカの敷布団はかつて体験した事がないほど素晴らしい。

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その他、アメニティ類の充実も特筆もの。

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料理では、旬の鰆が最も印象的なひと品であった。

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レアに火が入った身は、刺身で頂くより甘みが増しシットリと柔らかい。濃口の出汁に程よく脂が溶け出して、青魚特有の臭みは感じられない。




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