Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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おおのや(鎌倉野菜/東京スカイツリー)
巷では鎌倉野菜は人気が高く、わざわざ遠方から朝市に訪れる人も多いという。こちらはソラマチの中に入っている鎌倉野菜の専門店。

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別の八百屋さんが隣接しているため、ぱっと見ではわかりにくく、4回目にしてその存在に気づいた。
普通のスーパーではあまり扱っていない野菜が多く、目移りしてしまう。

セットで販売されている野菜を発見。

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白茄子や青なす等、希少な品種が多く混ざっている。
青なすと水茄子は生で頂けるとのことだったので、試して見ることに。

エグ味がなく瑞々しくて、確かに生でも食べることは出来るものの、はふっとした食感は馴染み難い。素材の味を楽しむのも醍醐味とは思うが、段々と物足りなさを感じてきた。残りを塩麹に漬けてみると、これがいい塩梅に仕上り、大正解!

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白茄子は皮が厚いため、生には適さないとのこと。
いずれの野菜も滋味深く、大地の生命力を感じる。


野菜スティック

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少し渇き気味なのが残念だが、前述の野菜同様、力強い旨味に驚く。
ただし、付属のアンチョビオリーブオイルは好みが分かれるところかも。

うーむ、鎌倉野菜。侮れない存在だ。

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テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ

大野屋 和ちゃん(やきとり/木場)
知る人ぞ知るラーメン激戦区の東陽1丁目にあるやきとり屋。
丁度、木場と東陽町の間に位置する大門通り沿いに店を構えている。

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見覚えのある提灯だと思ったら、ご主人は銀座の武ちゃんで修行したとのこと。

カウンターに整然と箸が並び整えられている。清潔感のある店内で気持ちが良い。

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メニューは武ちゃん同様、セットが用意されている。

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馴染みの品々が並ぶ。


箸置きに炭を使用

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まずはビールから。瓶はサッポロラガーという渋い選択。
因みに生はエビス。

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サイドメニューもその日のオススメが数種用意されている。

つぶ貝の煮込み

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いい塩梅の味付けで快調な滑り出しだ。


白菜の漬物

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こちらはやきとりの合いの手にいい。


まず一本目はささみの本わさび添え

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最初の一本目はこれに限る。ほどよい火加減のササミにわさびの刺激が絶妙。


レバー

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ミディアムレアな火加減で濃厚な味わい。練りゴマ風味のタレに和辛子が好相性。


つくね

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ホロホロしているのにジューシーで旨い。

この辺りで日本酒にスイッチ。
千の風という変わった銘柄がこのお店の主役。

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合鴨味噌田楽

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まさに武ちゃん出身者ならではの一品。久しぶりに染みる。


もも肉のぶつ切り

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焦げ目はハサミで落としながら焼いていく。弾力があり小気味良い歯ごたえだ。


はつ

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内臓らしい旨味が濃厚なのに臭みは全くない。


野菜焼き

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トマトが苦手な場合は他の物と変更できるようだが、基本はイタリアントマト推奨。仕上げにオリーブオイルを掛けて供してくれる。火入れしたトマトは甘みが凝縮して旨い。気をつけないと火傷するが、アツアツで頬張るのがgood!


手羽先

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コースの締めはこちら。手羽先の一番うまい調理法が焼き鳥だと思う。塩が強すぎず上品な仕上がり。


追加で頂いた皮

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ねっとりとした質感で、いい具合に脂が抜けている。お酒が進んで困る。


銀杏

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やきとり屋さんでは必ず食べたくなる一品。


椎茸

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身が厚くふっくらと瑞々しい。炭火ならではの美味しさ。


最後の締めはコラーゲンたっぷりの雑炊

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優しい塩加減の白湯スープが締めに最適。御飯の量も調度良い。


これはなかなかの掘り出し物。近所にいいお店が一軒増えた。




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稲荷ずし 松むら(稲荷ずし/曳舟)
曳舟から続く商店街にある稲荷ずしのお店。
丁度お店もまばらになったところにあり、自転車ならほんの数分程度だが、歩くと10分は掛かるだろうか。

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基本的には、押上の味吟と同じスタイルのお店で、テイクアウトが中心のようだ。

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メニューを見ると、海苔巻きとのセットものが中心。勿論、単品で買うことも可能。今回は稲荷ずし3個と干瓢巻きのセットを購入。

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稲荷ずしはジューシーな仕上がりだが、少し甘めの味付け。

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お揚げに掛かったごまと芥子の実が良いアクセントになっている。

干瓢巻きも、稲荷ずし同様に甘めの仕上がり。

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我が家では、このタイプの寿司は酒のつまみとして食べる事が多いので、もう少し甘さ控えめの方が好みではあるが、これはこれで良い。



関連ランキング:寿司 | 曳舟駅東向島駅京成曳舟駅


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山長(かき氷/亀戸)
船橋屋のかき氷もそろそろ食べ納めだと思い、行ってみたものの、10人以上の行列が。この暑さ、この渇き。これは待っていられないと諦めて移動することに。

しばらく同じ道沿いを進むと、「氷」のノボリが目に入った。吸い込まれるように店内へ。

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店頭ではお団子などの甘味を販売。
メニューをみるとお食事のメニューもあるようだ。意外にもラーメンの種類が豊富。


イチゴミルク

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いわゆるイチゴシロップに練乳を掛けたタイプ。
氷にシャリシャリとした粒子を感じる。


あんず

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こちらは手作り感があっていい。タップリ入ったあんずの甘酸っぱさが疲れた体に染みる。

あまりにも喉が乾いていたので、着席直ぐに麦茶を飲み干してしまったのだが、嫌な顔ひとつ見せずに何度もお替りを供してくれた。下町の人情はこの国の宝。重要無形文化財だ。



関連ランキング:和菓子 | 亀戸駅亀戸水神駅東あずま駅

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テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ

2012年8月
9月も終わろうとしているところだが、ようやく8月までの記録に追いついた。

8月は亀戸を中心とした下町方面の探索と、集中的に天ぷらを食する機会が多かった。

【レストラン部門】

7月に続いて、今回も天ぷらで。勿論、天麩羅 なかがわ。
師の技を継承しつつも、独自の世界を切り拓こうとしている。
師の軽妙さに対して力強さを感じさせる。

毎回、〆は天丼にするか、天茶にするか悩むところ。

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まだまだのびしろが感じられるので今後が楽しみ。


【スイーツ部門】

今年の猛暑は暴力的で、普段あまり好んで食べないかき氷を随分食べた。

船橋屋=葛餅という先入観が強く、他の甘味は眼中に無かったのだが、涼を求めて頂いたかき氷の出来の良さに驚いた。

まず氷がふんわりと軽やかで、縁日や祭事で売られているかき氷とは大きな隔たりがある。オプションの練乳は必須。

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この夏のうちに、夏みかんが食べたかったのだが、流石に涼しくなってきた。

来年の楽しみにとっておこう。


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うな泉(うなぎ/北品川)
旧東海道の北品川沿いにあるうなぎ屋さん。

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カウンターのみの小体な造りのお店で、店主ひとりで切り盛りしている。

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下拵えをしたうなぎを注文に応じて仕上げるスタイル。

うなぎは利根川の坂東太郎を使用。
養殖物ではあるが、臭みはなく旨み十分。

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下処理がいいのか、柔らかい焼き上がりで、辛口のタレの塩梅も上々。
期待以上の出来の良さ。

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お新香ときも吸いが付く。



関連ランキング:うなぎ | 北品川駅新馬場駅天王洲アイル駅

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TMVS FOODS(インド食材店/西葛西)
西葛西の街中を自転車で走ると、至る所にあるインド料理店が目を引く。インド人の人口の多さを物語る食材店を発見。

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かなりディープな感じの雰囲気。

流石にスパイスの品揃えが豊富。
大型スーパーの比ではない。値段もアメ横並みで、かなりリーズナブル。

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ブラウンカルダモンやグリーンコリアンダーなど、ちょっと珍しいスパイスを調達した。
さあ、カレーでも作るとするか。新しいスパイスに期待が膨らむ。


TMVS FOODS
東京都江戸川区西葛西5-8-5-108
TEL:03-6808-6011

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テーマ:インド料理 - ジャンル:グルメ

スパイス・マジック カルカッタ(インド料理/西葛西)
この夏、初めて西葛西まで自転車で出掛けた。あまりメリハリのない景色の中をひたすら漕いで、最後の方にかなりスリリングな大橋を渡ると、思ったより賑やかな街につく。

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西葛西の辺りは、在京インド人のうちの40%にもあたる人々が暮らしているのだとか。

当然、インド料理店が多い。
中でも、こちらのお店はインド人客にも好評との噂を聞きつけ訪問することに。

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少し早い時間帯だったので、先客は一組のみ。
この方達は日本人のカップルだった。


店内の様子

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ランチメニューは2種類。サイドメニューが豊富な1,250円のランチを。

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サラダ

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続いて、カレーの登場

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チキンティッカとシークカバブ、チキンカリー、主食はナンと豆のウェハースババド。


もう一種はこちら

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サモサとパゴダ、海老となすのカリー、主食はライスとババドの組み合わせ。

サイドメニューはいずれも丁寧な仕事振りが見て取れる秀逸な品々。
カレーはどちらもスパイスの使い方が巧みで、香りが高い。普通のインド料理店よりワンランク上の料理が愉しめる。

ラッシーも付く

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因みにほどなく満席状態になり、ほぼ全組がインド人のお客だった。



関連ランキング:インド料理 | 西葛西駅葛西駅

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テーマ:インド料理 - ジャンル:グルメ

天麩羅 なかがわ(天ぷら/築地)
久しぶりで、なかがわに。今回は師匠のお店を訪問した後だけに見どころが多い。

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全体を通じて俯瞰で捉えると、みかわ流の王道を継承しているのは疑いようがない。

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レアな仕上がりの車海老やイカは、まさに真髄の具現化であり、他の追随を許さない。
仕上がりもさることながら、箸をカチカチと合わせた音でリズムを取るスタイルも師匠譲りだ。

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しかし、視点をマクロに転じると、なかがわ流のスタイルを随所に垣間見ることが出来る。
最も典型的なネタは穴子だ。みかわではじっくりと火を通していくのに対し、なかがわでは、油の力を利用して一気に揚げ切る。時には油を継ぎ足し、最もパワフルな状態で臨む。

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キスなどにも同様の仕事を感じる。師匠との違いを出せるところは、極力、別のプロセスで挑む。そんな印象を受ける。


今回、みかわで供されなかった食材から、まずは岩牡蠣。

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ジューシーで磯の香りタップリ。火入れしたことで肝に気合いが入った感じ。


さつまいも

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カリカリの薄衣を噛じると、黄金色の本体が顔を出す。火の通しは上々。ホクホクの芋で、一足早く秋を感じる。

総てのレベルが高く、次世代を担うてんぷら職人のひとりであることは間違いない。



関連ランキング:天ぷら | 築地駅東銀座駅新富町駅


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銀笹(ラーメン/銀座)
前々から気になっていた銀笹へ。

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暖簾をくぐり、券売機で食券を購入していて店内へ。
凛とした空気感。期待が高まる。

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塩ラーメンを注文し、席につくとお膳が供される。
薬味は勿論のこと、箸やれんげにいたるまで、諸処にこだわりを感じる。

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いよいよ塩ラーメンの登場。

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塩ということもあるが、和のいでたちである。
魚介ベースのダシが効いたスープは尖ったところがまるでなく、とにかく丸い。

最近多い、ガツンと濃厚な魚介系のスープとはひと味違った趣だ。
具の魚のすり身といい、紛れもない和のテイストだ。

チャーシューも柔らかく美味。また、薬味をいれて食べると味の変化も愉しめる。

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仕上げは鯛めしで。

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そのままでは、さほど感動が無かった鯛めしも残ったスープを注いで頂くととたんに覚醒!

ラーメンの器もスープが注ぎやすいように設計されているところが憎い。

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これはセットでかなりクセになりそうだ!



関連ランキング:ラーメン | 築地市場駅新橋駅汐留駅

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

天亀八(天ぷら/両国)
この界隈は名店が多く、食事時には目移りすること必至なのだが、幾度も前を通りながらも見送っているうちに、風情溢れる暖簾が無くなり、跡地でビルの工事が始まっていた。

懐かしい店がまた一つ無くなってしまったと淋しさを感じていたところ、しばらくぶりに通りかかったら、跡地に建ったマンションの1階に新店舗を構えているではないか!

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思ったよりも小ぢんまりとした造りで、小さいカウンターとテーブル席、更に奥に大テーブルがあるのみで、20人も入ればいっぱいになってしまう。

まずは、ビールで喉を潤す。

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この界隈の飲食店は、圧倒的にアサヒが多い。
お通しの昆布がいぶし銀の光を放つ。

お昼のメニューは定食から天丼まで1,000円未満で頂ける。

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この日は天丼を注文。

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まず、デーンと鎮座しているかぼちゃに目が惹かれる。
具は他にエビ、キス、イカ、茄子が入る。

衣はごま油の香りを纏った江戸前らしい仕上がり。エビがもう少し大きいと嬉しいところだが、1,000未満と思えば納得の出来栄え。濃いめのつゆとご飯の相性もいい。

お新香

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しじみ汁

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まだ新しい店舗にお店のスタッフも慣れていないのだろうか、ややもどかしい接客だが、時間が解決するレベル。



関連ランキング:天ぷら | 両国駅森下駅蔵前駅

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まる玉(ラーメン/両国)
前々から気になっていたまる玉へ。

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日曜休業のお店は、近所の方がなかなか行きにくい。
旧盆中の昼。少し時間も外したので、待たずに入ることが出来た。

第一印象は、店内が暗いということ。これが3.11以降の節電モードなのか、演出なのかはわからないが、とにかく暗い。いざ、ラーメンが運ばれてきても、視覚的な愉しみが半減していることは明らか。照明も料理の一部であることを再認識した。

シンプルなラーメンを注文。

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九州ラーメンの様な細めの麺はスープとの絡みも上々。
白湯スープは濃厚な味わいで、塩気がしっかりと効いていてパンチの効いた旨味。

あおさのりを入れるのが特徴のひとつ。ラーメンの焼き海苔には否定的なのだが、軽やかなあおさのりは、ここのスープには悪くない。
しばらくするとまた食べたくなりそうなラーメンだ。



関連ランキング:ラーメン | 両国駅浅草橋駅東日本橋駅

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

船橋屋(かき氷/亀戸)
天気の良い週末には、自転車に乗ってそこそこ遠くまで出掛けるようにしている。
亀戸方面は、途中のサイクリングコースの快適さも手伝って、行く機会が富に増えた。
しかし、連日のこの暑さ。もはや、コーヒーでは乾きが癒せない。
涼し気な「氷」のノボリに惹かれて、よく立ち寄る一軒がこちら。

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くず餅で有名なお店だが、夏場の主役はかき氷。
メニューは季節限定品を含めて6種類。更に練乳や白玉などがトッピング可能。

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ひと口目で、何より氷そのものが、相当美味しい事に驚く。
特に標榜している訳ではないので、天然氷ということではなさそうだ。
そうすると、氷の管理がいいのか、はたまた氷のカキ方、削り方が優れているのか、恐らくその両方なのだろう。
舌触りの悪い固い粒子は見当たらない。
あくまでもふんわり、サックリした美しい氷が舌の上で淡雪のように消える感じだ。


黒蜜きなこ

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かき氷としては、珍しいメニュー。
船橋屋さんお得意の黒蜜ときな粉を同時に味わうことの出来るオリジナル作品だ。
別皿で添えられるきな粉は、好みで増減可能。
最初のうちは、きな粉に口中の水分を奪われそうで、控えめに振りかけていたのだが、きな粉の上品な甘みと微かな塩気が、濃厚な黒蜜の甘さに不思議とマッチする。最終的にはドサドサ振りかけて堪能した。
これはまさに、名物のくず餅をかき氷で体現した逸品。


いちごミルク

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最初から練乳が付いているのはこちらのみ。
イチゴは合成的なシロップではなく、果実を丁寧に煮込んだソースで、ジャムのような濃厚さ。さわやかな酸味なので、濃密な練乳が加わっても、力負けしていない。


あずき+練乳

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餡と練乳は別々に供され、食べながら塩梅を調整して頂ける。ホックリした小豆餡の甘みが、夏バテした体に染みる。ベストカップル賞とも言うべき練乳とのカップリングは不動だ。
しかしながら、豆、餅系のトッピングは、相当腹持ちが良くなるので、晩御飯への影響も大きい。


宇治金時

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こちらも餡とお茶のシロップが別に供される。
この宇治のシロップがこれまた美味しい。


本当に、こちらの削りたて氷の美味しさにはまってしまった。
値段は少々高めだが、納得がいく内容。
実は今日も、限定の夏みかんにチャレンジしようと思って立ち寄ったのだが、店先に待っている人が溢れていたので断念してしまった。この夏の間に食べることができるかな?



関連ランキング:甘味処 | 錦糸町駅亀戸駅

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テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ

桔梗家(どぜう/両国)
我が家では夏休みにどぜうを食べるのが習わしとなっている。
旧盆の時期でも開店しているところが多いし、何より夏バテ防止に最適。

年ごとに、何軒かのお店でローテーションを回しているのだが、その一角を担う「伊せ喜」は残念ながら閉店してしまった。

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跡地に建設されるマンションの一角に復活するとの噂もあるので、実現を期待したいところ。


今年は両国の桔梗家へ。

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1Fは小上がりの座敷のみで、小ぢんまりとした佇まい。2階席もあるようだ。

まずは、ビールで喉を潤す。

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お通しのひじきがいい塩梅。


おしながき

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どぜうといったら、やっぱり丸鍋。

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暑い季節、ふうふう言いながら鍋を突くのは格別。
ねぎは惜しみなくたっぷりと。


ここから日本酒にスイッチ。

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大雪乃雪という北海道のお酒がすっきりと飲みやすい佳酒。


サイドメニューの谷中しょうが。

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その2 お新香

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どぜう屋さんのお新香は、不思議とどこも旨い。


続いて、ヌキを注文

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この時期のどぜうは子持ち。
メニューには無いが、オプションで笹がきごぼうを注文できる。
更に美味しさが増すこと請け合い。
勿論、ヌキも悪くないが、やはりどぜうは丸に限る。

最後は生卵をもらい、鍋に投入。

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ご飯にのせて。

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なめこ汁と共に。

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どぜうは江戸の夏の風物詩。
廃れることなく、永続して欲しい文化である。




関連ランキング:どじょう | 両国駅浅草橋駅東日本橋駅

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藤井屋(餃子/亀戸)
この界隈で餃子を食べるとなると、何の疑問も持たず亀戸餃子に足を向けるのだが、この日は冒険心が湧いて新規開拓。

亀戸餃子本店から徒歩1,2分の距離にある、藤井屋へ。

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餃子専門店を標榜しているが、メニューは色々とあるようだ。

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セットメニューを注文。
1品目はこちら。

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飲兵衛には嬉しい、ビールセットがある!
普段はあまり好んで飲まないスーパードライなのだが、ビールもグラスもキンキンに冷えていて火照った体に染み入る。


続いて焼き餃子

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餃子のバリエーションが豊富。思い付いたアイディアを果敢に商品化している感じで微笑ましいが、今回はとりあえずオーソドックスなタイプを注文。

モッチリ系の皮をカリっと焼き上げていて、餡はジューシーで香り高い。
薄皮サッパリの亀戸餃子とは違うタイプで、ガツンとパンチの効いた味わいだ。

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甲殻類の旨味が特徴的な自家製タレを使うと、一気に中華度が増す。


更にチャーハンがつく

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見た目のファーストインプレッションは、ごくごく普通で、ややベチャ気味かとがっかりしたのだが、これがどうして!パラっとした仕上りで、及第点以上の出来映え。こうなると麺類も試してみたくなる。
次回のお楽しみだ。

この3点セットで970円はお値打ちだ。



関連ランキング:餃子 | 亀戸駅亀戸水神駅東あずま駅

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天ぷら丸中(天ぷら/錦糸町)
みかわですっかり天ぷらライフに弾みがついてしまった。

この日訪問したのは錦糸町の丸中。

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ソラマチで購入したお惣菜が好感触だったので多少の期待を抱いて訪問。
店頭メニューのジャノメ丼が気になる。

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店内は外観のイメージとは異なり、小ぢんまりとした雰囲気。
2階にも席があるようだ。

まずは暑気払い

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ちょっとしたお通しだが、こういうサービスが嬉しい。

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迷ったものの、天ぷら定食を注文

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エビ2尾、キス、アスパラ、ナスという少数精鋭。

思ったよりも丁寧な揚げ切りだ。
特にキスは絶妙な火加減で、ホクホクの仕上がり。


ごはん

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お新香

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お味噌汁には揚げ玉を入れるスタイル

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これは初見の組み合わせ。出汁にコクが加わり意外と良い。
1,200円の定食としては、バランス良くまとまりがいい。




関連ランキング:天ぷら | 錦糸町駅住吉駅菊川駅

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2012年7月
月間MVPと言ってもまだ7月分です。
丁度、一ヶ月遅れている感じ。何とか、追いつけるように頑張ります。

レストラン部門

ここは文句なしでみかわ是山居に。
久しぶりに頂いた早乙女さんの天ぷらは、まったく衰えていなかった。むしろ進化しているように感じる。

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経験に基づき的確な火加減で供される天ぷらは芸術的だ。一品一品に揺るぎない理念が垣間見える。
何より、レストランとしてトータルで楽しませる演出は茅場町時代のみかわを凌駕する。

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また、新しいメニューにも積極的に取り組んでいる姿勢には感服させられる。
うにの大葉巻きは夏にふさわしい逸品。

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この季節は、蓼を使用した夏のつゆが供される。

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鮎には抜群の相性を見せる夏にふさわしいつゆなれど、なすや穴子は普通の天つゆで頂きたい。


食品部門

この夏、はまりにはまった上州屋 設楽彦吉商店の麦茶。

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深入り焙煎が醸す味わいはビターで大人の香り。

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テーマ:美味しかった♪ - ジャンル:グルメ

ラ フェ ミュルミュール(ソフトクリーム/とうきょうスカイツリー)
こちらはソフトクリームの専門店。

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ソラマチの中でも少しわかりにくい場所にあるせいか、比較的空いている。

ルガール社のクリームチーズを20%使用したソフトクリーム。

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隣には、同様にルガール社のクリームチーズを使用したフィナンシェやマドレーヌ等を販売するケーキ店も併設されている。

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上に添えられたクッキーはバターたっぷり。
美味しいのだが、口中の水分をかなり持っていかれる。
チーズ度が高いソフトクリームはこってりと濃厚。

それだけに、爽やかさとは少し対局に位置する感は否めない。あまり夏向きの冷菓ではないので、もう少し涼しくなってから改めて試してみたい。



関連ランキング:洋菓子 | 押上駅とうきょうスカイツリー駅本所吾妻橋駅

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