Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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テスタロッサ(イタリア料理/豊洲)
豊洲には個人経営の飲食店が少ない。再開発の影響で仕方ないとは思うのだが、資本の匂いがする商業主義的なお店が多いのが現状だ。

しかし、テスタロッサは元々、日本橋にあったお店が移転してきただけに心意気が感じられる。こちらの期待も膨らむというもの。

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まだ入居が始まっていないマンションの一階部分に店舗を構えている。それだけに、人目に触れずらい場所といえるが、口コミを呼んで、かなりの賑わいを見せる。休日も早めに出かけないとテーブルにありつけないほど。

お昼はサラダとコーヒーが付いたセットメニューが1,050円、単品ならば840円で食べられる。

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テーブルに付くと運ばれてくる水に、たった一葉ではあるが、ミントが入っている。一枚なのでほんのりと香る程度ではあるが・・。心遣いは嬉しい。

サラダ
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ドレッシングは自家製のものを使用しているようだ。

ポロネーゼ
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いい面構えである。ボリュームは決して多くないが、ソースはクリーミーで、味に深みもあって美味しい。

ナポレターナ
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生地は薄く、表面はカリっと香ばしい。アンチョビの香りがアクセントになっている。
パスタもいいがピザの方がより美味しい。しかし、生地が薄いだけに質量的には物足りない。

コーヒー
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二人でパスタ1つにピザ1枚ずつが丁度いいボリュームだと思う。
全体的に味は期待以上と言える。

土地柄、子連れの家族客が多い。お子様ランチをメニューを掲げているくらいだから、その客層がターゲットなのだろう。
子供に寛大なお店だが、食事中、騒々しく走り回られて辟易してしまった。イタリアンとしてはいかがなものかと思う。
子供連れで入れる美味しいお店が少ないだけに、需要は多いと思われるが、静かにブランチやディナーを楽しみたい客にはちょっと微妙。ウチはもういいやって感じ。

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モンシェール・ミホ(東陽町/ パン)
東陽町には一風変わった工場直売店がある。
デニッシュタイプの食パンを販売しているのだが、年中無休で24時間営業!
思いっきり町工場といった雰囲気で、作業の合間に販売してくれる。

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いつでも購入出来る2斤サイズのプレーンタイプ以外は予約が必須。
季節ごとのフレーバータイプが多種あるので、興味のある方は電話で相談してから出向いた方が良いだろう。

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プレーンの食パン

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バターやクリームの旨みが凝縮した生地は、ふんわりと空気を内包していて口当たりは軽い。軽く火を通すと、香りが一層濃厚になる感じだ。

毎日食べたい食パンとは思わないが、たまに頂くと贅沢な気持ちになる。すこし古くなったら、甘さを控えめにしたフレンチトーストにすると、極上の朝食になる。

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テーマ:パン屋さん - ジャンル:グルメ

2010年5月
5月の月間MVPはラール・エ・ラ・マニエールで決まり。

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オーナーの実家から取り寄せた京野菜を中心とした野菜料理の数々は新時代のフレンチを感じさせてくれる。
コース全体を通してメリハリをつけるとまだまだ伸びシロがありそうで、今後が期待できる一軒だ。

ホワイトアスパラガスなど、演出面でも愉しませてくれる料理や20種類の野菜を使ったソテーが特に印象的。
その他、出来立てのミルフィーユも忘れがたい。

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十五(やきとり/人形町)
人形町は甘酒横丁にあるやきとり屋。
外観は下町にある普通のやきとり屋さんらしい風情。

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いかにも大勢の常連客で賑わっていそうな感じで、フリーではちょっと入りづらい。土曜日の夕方だが、一階のカウンターは既に満席。
二階のテーブル席に案内された。

まずはビールで喉を潤す。
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お通し
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ダシが染みていて普通に美味しい。

コブクロ刺し
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うっすらとしたピンク色でツヤツヤ。噛むと歯を押し返すような弾力があり、臭みはない。しばし無言でプリプリ感を楽しむ。ただし、2人で食べるには少しボリュームが多い。

煮込み
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具は牛すじと大根というシンプルな構成。牛すじはとても柔らかく、
色目は濃いが、優しい味わい。大根にしっかりと牛の旨みが含まれている。

キャベツ
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合の手に欠かせない一品。

いよいよ焼き物
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左からもも肉、白レバー、つくね。
特に白レバーが秀逸。タレそのものの味わいも上々だ。

ここからは黒ホッピーにスイッチ
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コブクロとシロ
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シロがとても柔らかいのにはびっくり。口の中で脂がとろける。

最後はカシラ、ピーマン、ししとう
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カシラは小ぶりで上品だが、肉の旨味が濃くて美味。

やきとりとやきとんを同時に愉しめ、そのどちらも過不足なく満喫できる良店。

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ラール・エ・ラ・マニエール(フランス料理/銀座)
一つ星を獲得したパリのHiramatsuでオープニングスタッフとして働いていた吉岡氏が独立したお店。

隣のアンティークの大行列に首を傾げながら地下の階段を降りる。

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店内は瀟洒な雰囲気でゆったりとした時間が流れている。
食器などもセンスの良い品が揃う。

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シェフはアルページュでの修行経験を持つだけあって、野菜を中心としたムニュ・デギュスタシオン形式の料理を供してくれる。
その野菜はオーナーの実家(京都)から取り寄せているという。

一皿目
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トロリとした半熟玉子が印象的な突き出し

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ホタルイカを使った一品
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素材は臭みが無く、野菜を使ったスープ仕立てのソースのほろ苦い味わいが思いのほか好相性。


ホワイトアスパラガス
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澄ましバターを入れた容器に、収穫後間もないアスパラガスを直立させ、自らの生命力でバターを吸い上げさせる。
これを香ばしくソテーしたもの。

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茎の中程までバターが浸透していることで、先端、中心部、茎、それぞれの味わいが劇的に違う。
野菜の個性を存分に活かした調理法といえる。
サービスの演出も洒落ていて、食べ手の意欲を掻き立ててくれる。

パン
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新丸ビルでパン屋を経営しているだけあって、種類が豊富。

20種類の野菜を使ったソテー
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これからの時代の主役は野菜だと感じさせられる逸品。
欲を言えば、もう少し塩が効いていて、料理の温度が高いと野菜本来の持ち味も増して完成度が高まるように感じた。

たことズッキーニを使った一皿
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フレンチでタコが使われることは珍しい。
ズッキーニとの相性が良く、軽妙な一品。

金目鯛のポワレ
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これまでの流れを汲んだ軽快な料理。十分に美味しいがところどころメリハリがつくと良いように思うのだが。。

メインは鶏肉を藁と共に焼き上げた一品
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こちらも演出が効いていて目も愉しませてくれる。

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やはりインパクトには欠けるが、藁の香りを含んだ鶏肉は滋味深い。つけあわせの野菜にもこだわりを感じる。

アバンデセール
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ミルフィーユ
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とてつもないボリュームに一同驚愕。
これだけ食べた後に果たして食べられるかちょっと心配になる。
ちなみに横はテンキーが無いキーボードくらいの大きさ。

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シェフのスペシャリテである出来立てのミルフィーユは、体積が大きいものの非常に軽やかで、サクサクとした食感が心地よく、クリームも重苦しくないので、あっという間に平らげてしまった。

ブランマンジェ
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デザートの種類も豊富。まだまだ続く。

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エスプレッソ
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野菜中心とは言え、これだけの品数なのでかなり満腹になる。
今後が楽しみな一軒であることは間違いない。

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CAFE;HAUS(カフェ/豊洲)
ららぽーとの脇に新しくオープンしたカフェ。
店内はかなり席数がある。天気が良かったので、テラス席を選びランチをいただく。

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週末のランチはちょっと高めの値段設定で1,000円以下のメニューはない。
比較的早い時間に入店したのですんなりと入れたが、お昼時には行列ができていた。

セットメニューのスープ
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続いてはサラダ
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どちらも特筆には値しない。

チェーダーチーズが入ったハンバーガー
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値段の割に小ぢんまりとしたサイズ。少食な方にはいいかもしれないが、普通程度に胃力のある客には物足りないと思う。バンズは表面がカリっと焼きあがっていて美味しいが、肉に関してはごく普通。

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ニンニクとキャベツのスパゲティ
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味付けは無難な感じで悪くはないが、こちらもハンバーガー同様、値段ほどの価値が感じられなかった。

料理の値段に、景色とのんびり過ごせる空間料がプラスされていると考えれば、まあ怒りを覚えるほどではないかなと・・・。

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トマトハウス(焼肉/豊洲))
しばらく頓挫してしまったので5月ネタからボチボチ更新していきます。まずは自宅近くのお店から。

今までお店の存在は知っていたものの、枝川のコリアンタウンの中では、ちょっと軽視していたお店。
その日は急な思いつきで焼肉を食べに出かけたので、大喜やみゆきやはまず入れない。窮余の策といった感じで、トマトハウスを覗いてみた。

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店内は団体客が一組だけで空いている。
ちょっと心配になるが、腹を括って足を踏み入れた。

まずは韓国風冷や奴
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日本人向けなのか、ちょっと甘みが強過ぎる気がしないではないが、ちょっとしたおつまみに悪くない。

チョレギサラダ
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無難な味わいだが、この時点ではまだお肉への期待は薄い。

いよいよお肉の登場。まずはハラミ。
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これには正直驚いた!肉は柔らかく、旨みも十分。臭みは全く感じられない。いまこの写真を見てもヨダレが出る。

ロース
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生で食べられる程、素材が良い。こちらも文句なしの美味しさ。

カルビ
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肉質は悪くない。牛脂好きの方なら堪らないだろうが、個人的にはあまり好みではない。再訪問の際にはハラミとロースのみで攻めたい感じ。

ユッケ
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とにかく鮮度と肉質が良いので、赤身肉の旨みを十分に堪能できる。

ピビン麺
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タレはかなり甘め。可もなく不可もない、と言ったところか。

満腹になり、お勘定をお願いする頃にはほぼ満席になっていた。
たまたま入ったタイミングが良かったようだ。
それも頷ける内容で、焼肉なら豊洲で一番かも。
欲をいえば、全体的に味付けが甘めなので、タレにもう少しクッカンジャンを足して欲しい感じ。

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