Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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三ツ木(すし / 門前仲町)
折角の日曜日だと言うのに空模様が怪しい。桜の見頃も今日までだろう。近所では、門前仲町をおいて他にない。それほど、運河沿いの桜は見事。

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雨も降りそうなので早めに出掛けることにした。お昼は以前から気になっていた、三つ木へ。小粋な佇まい。

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メニューを開くとおまかせ握りがなかなか良い面構えをしている。今回はあえてちらしを注文。

ちらしずし
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まぐろは割と質がいいし、ふっくらとした穴子も旨い。他に帆立、アジ、イカ、海老、いくら、おぼろ、沢庵、玉子が乗る。ネタはどれも鮮度がよくて美味しいが、玉子は既製品を使っていてちょっと残念。

ばらちらし
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基本的に具材はちらしずしと変わらないのだが、えび以外は細かく刻まれているだけに個々の存在感はない。こちらは沢庵、わさび、しょうがが別皿で供される。お好みでわさびを醤油で溶かして、上から掛けて頂く。

どちらも悪くないのだが、2,500円は少し高い気がしないでもない。つまみ類がそこそこ充実してそうなので、一度夜に行ってみようかな?

因みにここのご主人は山本一力さんの小説「銀しゃり」のモデルになっている。

三ツ木(すし / 門前仲町)
東京都江東区富岡1-13-13
TEL: 03-3641-2863
12:00~13:30、17:00~22:00
月休

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テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

砂町銀座商店街
豊洲に引っ越しして間もない頃、砂町の方に賑やかな商店街があるらしい、という噂を小耳に挟んだ。ある日の日曜、所用で出掛けた場所からほど近い距離だと思ったので、ちょっと行ってみるかとタクシーに飛び乗った。急に思いついての行動だから、詳しい場所は知らない。すべて、運転手任せだった。

しばらくして、なんだか閑散とした町で降ろされた。目の前の商店街は、長さこそダラダラと続いているが、営業している店舗はほとんど無い。それでも多少出ている人の波について行くと、皆、Juscoに吸い込まれていく。しかも東雲店よりこぢんまりしたJuscoだ。なんだよ、こりゃ。わざわざ来るほどの価値はなかった、と空しく帰路に着いた。

果たして、あの時連れて行かれた場所はどこだったのか?今ではおぼろげな記憶しかない。その後、ネットや地域新聞などの情報を得て、全く違う商店街があることを知った。クソ運転手め!たばかりおって!それからおよそ3年。なんとなく気をそがれていたのだが、満を持して再チャレンジしてみた。

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以前、連れて行かれた場所とは雲泥の差だ。そこには思い描いていた商店街の姿があった。人出も多く、活気がある。規模から言うと谷中の商店街に匹敵するのではないか。

まずは端から端まで歩いて目星しいお店をチェック。八百屋さん、おでん屋さん、お肉屋さん、魚屋さんが各々3,4軒ずつはある。丁度、真ん中くらいにはスーパーもあるが、むしろ商店に押され気味。うまく商店街と共存している好例ではないか。

実際に往復してみると、不思議に色々な事が見えてくる。最初は商店街の雰囲気に圧倒され、店頭に並ぶ品がどれもこれも美味しそうに見えてしまうが、もう一度通ると自然に選別ができるようになる。そんな中、何軒かのお店で食材やお総菜を購入した。

一番活気があった魚屋さん
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見た目はまずまずだし、価格も全般的に安い。今回は平目の刺身を購入。

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縁側に近い半分を霜降りにして、残りは刺身で頂いた。臭味はなく、十分に旨い。

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鶏肉屋さん
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お肉系のお総菜を売っているお店は多かったが、ここが一番ピンときた。照り焼きや唐揚げなどが中心だが、その照り焼き一つでも腿肉や胸肉、骨付きなど部位ごとに売っていてユーザー指向の強い店だ。

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鶏は千葉の赤鶏を使っているらしい。

腿の照り焼き
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やや胡椒が強すぎる感はあるが、肉質は悪くない。タレもまずまずと言ったところ。十分に楽しめる。唐揚げは胸肉を使っていてヘルシーだが少し物足りなさを感じる。

鳥そぼろ
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甘辛くお袋の味に仕上がっている。

おでん種のお店
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1つの商店街にこういったお店が3軒もあることに驚いた。その中でも、おでん種の顔が一番よかったのがここ。生種と完成品の両方を販売している。ふつふつ煮えている鍋の中では特大のじゃがいもがやけに美味しそうで目を引いた。結局、3種類ほどの生種を購入。そのまま軽くあぶってつまみとして頂いた。

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野菜揚げは細切りのこぼうとタマネギの食感が小気味よく、ふんわりとした仕上がり。シコシコのげそ揚げやピリっと唐辛子が効いたごぼう天など、総じて出来がいい。

お総菜やお漬け物を扱うお店
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こちらではぬか漬けと高菜、ポテトサラダを購入した。高菜は軽めの味付け。ぬか漬けはちょっと酸味がきつい古漬けで、少し微妙な感じ。ポテトサラダは割といい。

伊勢屋

包装紙を見ると同じ冠の店舗がかなりあるようだが、どうも門前仲町にある伊勢屋とは別組織のようだ。ここで購入したおにぎりが秀逸だった。既にお腹がいっぱいだったにも関わらず、全部食べてしまった。ふんわりと空気を含んで結ばれた米は軽やかでお腹にたまらない。摩訶不思議な感覚だ。

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こういった商店街の特徴ではあるが、とにかく野菜が安いことにびっくりする。レタスが2個で100円だったり、色よく熟した桃太郎のトマトが7個で200円だったり、短めの下仁田ネギが3本束になって150円だったり!決して品物は悪くない。楽しすぎるぞ、砂町!あーっくそ!あのタバカリ運転手がますます憎い!

数日後、購入した鳥そぼろと高菜を使っておにぎりを作ってみた。
もちろん、伊勢屋のおにぎりに触発された部分はある。

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賑やかな商店街はホントに楽しい。これはまた近いうちに行くことになるな。絶対。

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銀杏(そば / 西大島)
我が江東区にあって前々から気になっていた一軒、銀杏へ出掛けた。

お店は、駅周辺の喧噪から少し離れた住宅街にひっそりと佇む。店頭の小さなお品書きのみがおそば屋さんであることを教えてくれる。

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目立った看板などはない。ともすれば、うっかり通り過ぎてしまうほど。

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店内は、コンクリート打ちっ放しのシンプルかつモダンな雰囲気。決して広くはないが、吹き抜けの天井が高いので開放感がある。

メニューはおつまみや日本酒の品揃えが豊富で嬉しい限り。特に日本酒は好みのものが多い。喉が渇いたのでまずはビールから。

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お通しとしてわらびが供された
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しゃっきりと湯がかれたワラビはアクがなく、ほろ苦い風味は酢みそとの相性もいい。早く日本酒が欲しくなる。

焼き味噌
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味噌はやや軽めの味付けで甘すぎず辛すぎず。そばの実のコリコリした食感が心地よい。具材のネギが適量でバランス良く仕上がっている。焦げた味噌は旨い。

飛露喜特別純米
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そばみその到着にあわせて注文。酒器がなかなかに素敵だ。久しぶりに頂いたが、しみじみいい酒だと感じ入る。

鴨焼き
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斜め細切りに切られたネギは鴨油をたっぷりと吸い込んでしんなり柔らか。口の中で甘くとろける。岩手産の鴨は旨味があり、濃いめのタレの塩梅も上々。これが飛露喜と抜群の相性を見せた。

玉子焼き
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玉子は奥久慈産のものを使用。ふんわりプルプル。崩れそうなほど柔らかい。ダシの香りがしっかりと効き、アクセントとして使われている金胡麻油の香りが特徴的。個人的な好みからすると、気持ち甘すぎる気もするが、出来映えはかなり良い。

金澤屋特別純米
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ざっと20種類ほどあった日本酒の中で見たことない銘柄が2つ。これはそのうちの1つ。ものは試しと注文してみる。バランスは悪くないが、かなりドライで辛口。あまり余韻は残らないタイプ。

海老天盛り合わせ
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この手のおそば屋さんにしてはリーズナブルで良いのだが、ほかのつまみ類とのレベルで比較すると少々難ありの印象を受けた。もう少し油切れ良く、カリッと仕上げてくれるといいのだが。。衣に水分が多い感じ。

変わりそば
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この日の変わりそばはさくら切り。うっすらさくら色で、春の訪れを感じさせる一品。更級粉を使っているとのこと。もっちりとした食感で桜餅のような香りが鼻腔をくすぐる。

せいろそば
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このお店のそばは細い。そば打ち教室に通ったあとだけにこの細さには脱帽だ。つゆは軽やかで優しい味わい。そばの持ち味をピーンと持ち上げるタイプではなく、そばとの一体感で食べさせるタイプ。この軽やかさが細めのそばに合っていて、そばとつゆが見事にスクラムを組んでいる感じ。

田舎そば
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こちらは生粉打ちとなる。なかなかの面構え。せいろに比べて甘味、香りが増している。そばの中では田舎が一番いい。

ブランマンジェ
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そば屋のデザートとしては珍しい品。確かにブランマンジェであるが、そばの存在も感じられる。トロリと柔らかく黒蜜と杏仁粉の香りがマッチしていた逸品。

全体を通して酒、つまみとも充実しており、そば屋で昼酒を愉しむ派にとって満足度は高い。

銀杏 (ぎんなん) (そば / 西大島)

東京都江東区大島2-15-3
TEL:03-3681-9962
11:30~14:30 17:30~21:00
月、第4火休

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テーマ:うどん・そば - ジャンル:グルメ

一龍(韓国料理 / 赤坂)
パンの行列ですっかり冷え切ってしまったので、何か温かいものが食べたくなった。このところ胃が疲れ気味なのでラーメン気分ではない。せっかく赤坂にいるのだからチゲやクッパなどの韓国料理がいいだろう。ということで一龍へ出掛けた。

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かなり歴史は古いらしい。休日なのでランチメニューはない。昼間から焼肉はヘビーだ。まずユッケジャンクッパは決定。さて、もう1品はどうしよう?ここは雪濃湯(ソルロンタン)が名物のひとつではあるが、メニューを見ていたら急にビビン麺が食べたくなった。

最初に小皿が3品供された
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どれも美味しいが、カクテキの旨さが特に際だっていた。余分な味がせず、シンプルながら深みのある味わい。持ち帰りたいほど。

ユッケジャンクッパ
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ストイックな味。化学調味料っぽい雑味が一切感じられない。ベースとなるスープのコクで食べさせてくれる。これが実にいい塩梅で、丁寧にダシを取っている感じがひしひしと伝わり好感が持てる。辛味の具合もほどよく刺激的でいい。

ビビン麺
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想像していた以上にいい。麺は細く、しなやかでもちもち。具材であるリンゴの酸味がややきつい気もするが、香りの良い韓国唐辛子がタレをシャープにまとめている。甘すぎるビビン麺が多い中、こちらのものはバランス良くストイックな味わい。添えられる冷たいスープが優しい味で美味。

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東京都港区赤坂3-21-14
TEL:03-3583-5278
11:00~23:30
無休

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テーマ:韓国料理 - ジャンル:グルメ

Le Boulanger Dominique SAIBRON (パン / 赤坂)
パリ5区で「Le Boulanger de Monge」を手がけるドミニク・サブロン氏のブランジェリーが赤坂サカスに日本初上陸を果たした。本場パリでも行列が絶えないとの噂。

先日、通りかかった際は時間も遅かったので既に売り切れ終いとなっていた。パンフレットを見る限り、とてもパンの顔がいい。20日の祭日はあいにくの雨模様。これは案外狙い目か?と思い、勇んで出掛けてみた。

お昼前に到着するも、既にこれだけの人が並んでいる。ちっ。甘かったか。

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そういえばパンを買うために行列するのは初めてかも。いそいそと列に加わる。じっとしているとビルの隙間風になぶられてとても寒い。ときおり起こる突風で、イヤな感じに体が湿ってくる。後ろに並んでいたおばちゃん達の会話によるとこの日の最高気温は10度とのこと。より一層寒さが増した気になる。しばらくすると後ろのおばちゃん達は敢えなく脱落。同じ頃、前方に並んでいた女性が噴水に脱落!(突風にあおられて噴水に落ちた模様。寒いのに、お気の毒でした。)

そもそも店舗が極めて小さいため、せいぜい3組しか店内に入れない。流れは決して良くないことがわかった。結局30分ほど経って、ようやく店内に。

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1組の客に対して店員さんが付いてパンを用意してくれるシステム。だからトレイを持って動き回ることはない。

店構えが小さい割に、かなり多種のパンが並んでいる。どれもこれも面構えがいいので迷いに迷う。端から順番に食べていきたいくらいだが、そうもいかない。衝動を抑えつつも気がつくとそれなりの数を購入してしまった。

今回の戦利品
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バケット・ル・ブーランジェ
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店の力量をはかる基準になるパンはやっぱりバケット。ここはバケットだけでも3種類ほどあったが、初めてなのでまずはオーソドックスなタイプを購入。シャープな成形の容姿がなかなか良い。最初はそのまま食べてみたが、温めた方が断然いい。香ばしい食感としっかり効いた塩気が印象的。皮目が良く焼けていても生地がスカスカで旨みに欠けるものが多いのだが、ここのバケットはふわっと仕上がっていながら肌理が細かい。

ビオ・オ・ルヴァン
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クープがしっかりと入っている。田舎パンで、ここまで窯伸び良く焼けているのは生地がよい証拠。皮はバリっと香ばしく、生地はもっちりと弾力がある。粉の旨みが凝縮している感じ。ライ麦独特の酸味も強過ぎずバランスが良い。

バケット・ル・ブーランジェとビオ・オ・ルヴァン
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クロワッサン
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購入直後に、我慢しきれずアウトドアで1個食してみた。サクサクは当たり前。濃厚なバターの風味も正しく作れば至極当然なのだが、一噛みした時、口中に広がる何ともいえないミルキーな風味に驚愕する。コンデンスミルクのような優しい甘みにウットリ。これは発酵バターなのか?エシレの香りとは少し違うような気がする。

フーガス・イタリエンヌ
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この赤みがかった生地はトマトを練り込んでいるからだ。濃厚な風味のドライトマトとオレガノの香りがベストマッチ。トマト果汁も使用しているのかもしれない。ワインの合いの手に最適な一品である。

プティ・チャバタ・オ・オリーブ
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オリーブを練り込んだパンで、そのままでも美味しいのだが、エクストラバージンオイルに浸して食べると尚、美味しい。白ワインのお伴にGood!

プティ・ビオ・ノア
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クルミパン。フランスのクルミはアクが強くなくて香りがよいのでパンにもお菓子にも良く合う。フロマージュと一緒に食べるのに最適だ。

プティ・セレアル・フィグ
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乾燥いちじくを練り込んだパン。イチジクの甘さは品が良くて色気がある。こちらもフロマージュに合わせるといい。

エスカルゴ(ショコラ)
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ビターなチョコチップを使用しているので大人の味に仕上がっている。

エスカルゴ(レザン)
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ショコラよりもこちらの方がより、バター香が際立っている。パイ生地の純度が高い。

いろいろと試してみたが、どれもかなりレベルが高い。行列になる状況はしばらく変わらないと思う。むしろ、どんどん加速する一方かも知れない。クリスピークリームの行列よりは納得がいく。

Le Boulanger Dominique SAIBRON (ル ブーランジェ ドミニク・サブロン) (パン / 赤坂、赤坂見附、溜池山王)

東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー1F
TEL:03-5545-4515
平日:8:00~21:00 土日祝:11:00~22:00
無休

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そば打ち教室(ほそ川 / 両国)
両国の名店「ほそ川」のそば打ち教室に出掛けた。

以前、ほそ川の店頭にそば打ち教室開催の貼り紙があった。機を逸しているうちに、いつのまにかその貼り紙は姿を消していた。お話を伺ったら、「ちょっとお休み中。」とのこと。再開するときには是非参加させてくださいとお願いしていたのだが、お店は忙しそうだし、半ば諦めていた。1年ほどたった先日、突然、再開の連絡を頂いた。早速、豊洲のスーパービバホームでエプロンと大きめのタッパを調達。

そば打ちは今回がはじめて。何となく流れはわかるが、実際にやってみたことはない。受講生は8人。2人ずつ作業に当たる。聞くと経験者が多いようだ。ちょっと焦る。
基本的に、まずやってみなさい。というスタンスで、こと細かな指示はない。勿論、要所要所のポイントでは教えてくれるのだが、初心者にはその作業の意味するところを咀嚼するだけでかなりいっぱいいっぱい。

最初に、粉を指先だけで上から下へと回す。肌理の細かい粒子。なんと、生粉打ちだというではないか!いきなり?これはかなり上級者コースなのではないか??更なるプレッシャーで腕が震える。粉の量は500g。対して水は250ml。これの約95%を投入してひたすら混ぜる。いわゆる水回しという作業だ。こねるよりもこれが一番大変で、みるみるうちに腰が悲鳴を上げる。うぉー。水をいれても粉っぽい感触がかなり長く続く。もうだめ、しんどい!助けて~と根を上げそうになる頃、突然、粉がダマ状にまとまってくる。

不思議なもので、この時、急にそばの香りが立ち上る。ここで残りの水を足して、表面に照りを出すような感じでこねる。この作業は思ったより力を使わない。粉が良いからなのかも知れない。
続いて、菊練りという工程に入る。空気を押し出すことが目的。綺麗な菊の形に仕上げるのは難しい。熟練がいる作業である。小さい方がより難しいらしい。仕上げは円錐状に押し出し。これをつぶして平たい円柱状にしたところで第一段階が終了。

のしの作業に入る。まずは台とそばに打ち粉。手のひらで外周をギュギュギュと押していく。最後に出っ張った中心部を押して整える。
次に、麺棒を使い、少し伸ばしては時計の針の5分ほどの角度を回し、12回で一周する。今度は生地を麺棒に巻きつけて、各々4方向に伸ばす。

続いて、2本の麺棒を使って本のし。まずは中心部のみを伸ばす。更に1本の麺棒に半分ほどの生地を巻きつけながら、もう半分をのす。これを繰り返す。最後は色の濃いところに面棒を当てて均一に仕上げていく。生粉打ちなので、やり過ぎれば修正はきかない。この「のし」が最も危惧していた作業で、破けたり切れたりしてしまうだろうと思っていたのだが、余程粉が良いのか、殆ど無傷に仕上がった。

いよいよ切っていくのだが、これが思いのほか難しい。特に最初はこま板の送り方がよく理解できなかった。従ってリズミカルに切ることができず、どうしても太くなりがち。素人のそば打ちで、出来栄えよくつくるための重要かつ難しいポイントはここかもしれない。

無我夢中のまま、何とかひと通りの作業を終えることが出来た。

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20:30から始めて、終わったのが23時すぎ。ご主人にはお疲れのところ、ホントに感謝、感謝だ。帰宅時につくったおそばと「はそ川」の特製つゆを頂いて帰宅。

早速、試食してみた。形が不揃いなのはご愛嬌。

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本当に粉がよいのだろう。香りが高く、噛むごとに旨味と甘みが感じられる。料理は素材がすべて。そばも然りだ。

翌日のお昼も勿論、そば!なるべく太さが均一なそばを選んでみた。

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そば焼酎
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そば粉を溶かして濃いめのそば湯にして、芋焼酎を割ってみた。雑味がなく、芋の甘みがより一層引き立つ。これはいい。

おそばはたっぷりとある。とりわけ、太い部分が多い。これは何か別の使い方をした方がよさそうだ。そこで閃いたのがパスタ。最初はトマトソースとも思ったが、食感を考えると微妙にしっくりこない。結局ホワイトソースに落ち着いた。

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ベシャメルソースをつくり、おそばを絡める。そばはもっちりとしてソースとの絡み具合も悪くない。

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噛んだときに甘味は感じられるが、せっかくの香りは消えてしまうのが残念。このホワイトソースにそばつゆをひとたらし。これがまた予想以上に合う!

日が経って少し香りも落ちてきたので最後は色々と挑戦。

玉子かけそば
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ほそ川のつゆと玉子の黄身の相性の良さに驚いた。玉子を絡めて食べるとまた違った美味しさが楽しめる。

おろしそば
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大根おろしを乗せておろしそばにしてみたが、いまひとつ刺激が足りない。玉子の後だけに今回は影が薄かった。

納豆そば
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その玉子に納豆と鰹節を掛けて頂いた。これはこれで美味しいが、少しもったいない感じがしないではない。

かけそば
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つゆの量も限られているので温かいおそばにはひしほのストレートつゆを使用。普段、醤油を愛用しているだけにかなり期待をしていたが、少し甘さが強いようだ。

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でも、温かいそばでも十分に楽しめる。宮川の鴨を前もって買っておかなかったのが惜しまれる。

揚げそば
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いよいよ短いそばだけとなったので、揚げそばにしてみた。そば切りの際、揚げるために取っておいた端の部分も少し形を整えて一緒に揚げる。仕上げにゲランドの塩を少々。甘みが引き立っておつまみに最適。

最後まで余すことなく堪能した。

そば打ち教室 (ほそ川 / 両国)
東京都墨田区亀沢1-6-5
TEL:03-3626-1125
12:00~15:00 17:00~20:30
月休

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テーマ:うどん・そば - ジャンル:グルメ

筆や (ビーフカレー / 谷中)
谷中墓地の入口にある小体なお店。カウンター席と小さなテーブルが3つあるのみ。10人も入ればいっぱいになってしまう。この店の名物はシチュー。洋食が中心ではあるが、メニューには和食?と思われる品も並ぶ。

日替わりのランチメニューには必ずカレーがある。日によってチキンかビーフのどちらかとなるが、割合からいくとチキンの方が圧倒的に多い。この日は珍しくビーフにあたった。ラッキー!

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恐らくシチューをベースに作られているカレーなのだろう。従って、作るタイミングも自ずと限られるため、めぐり合うことが少ないのだと想像する。

トマトベースのルーはコクがあり、味が良く練られている。これほどのビーフカレーを食べさせるお店はそうそうない。東京一のビーフカレーと言っても過言ではないほどた。ビーフシチューの2,100円に対して、ビーフカレー940円はお値打ちと言える。

また、じっくりと炒めた玉ねぎをベースにスパイスから作りあげたチキンカレーも、かなり水準が高い。

筆や (フデヤ) (洋食 / 日暮里、千駄木、鶯谷)

東京都台東区谷中7-4-1
TEL:03-3827-1144
平日:12:00~14:30 18:00~22:30
土日祝:11:30~14:30 18:00~21:30
月火、第3日休

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山本屋総本家(味噌煮込みうどん / 名古屋)
日本橋高島屋の味百選で見つけた味噌煮込みうどん。名古屋にはあちこち支店をもつ有名店。東京では浅草に店舗があって以前から気になっていた。

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箱の中身は出汁パックと味噌とうどんのみ。具はお好みで別途調達しなければならない。

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まず、土鍋に出汁パックを入れて出汁を取る。煮立ったら味噌を投入。続いて、鶏肉と油揚げ、かまぼこ、うどんを加えて煮込む。

このうどん、風貌は「ゆで時間10分」と思わせるほど、見た目も手ごたえもごついのだが、説明書きには3分くらい煮込めばいいとある。本当だろうか???とりあえず今回は指示通りにしてみる。

鶏肉に火が入ったあたりでネギと玉子を投入。

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うどんは微妙。思ったとおり、煮たりない感じがする。事前に少し茹でてから投入した方がいいように思う。つゆはパンチがあり、なかなかGood!クセになりそうな味だ。煮込んだ八丁味噌が濃厚なのだが甘過ぎず、辛過ぎずバランスよく仕上がっている。

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村上重本店 胡瓜の京高瀬 (漬物 / 京都)
上品なお漬物と言えば京都。壬生菜やすぐき、千枚漬などのはんなりした優しい塩気は、我が家の食卓では愛しい存在だ。先日、日本橋高島屋で購入した村上重本店の胡瓜の京高瀬 は秀逸だった。

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ほのかな酸味はエグ味がなく、しょうがも邪魔にならない程度の軽い辛味。パリパリとした食感が心地よい。

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お酒にも御飯にも良く合う。昆布を使う京漬物は足が速いが、このキュウリは割合風味が落ちなくて重宝した。いろいろな漬物店を試してみるのだが、結局は村上重本店に行きつく。

村上重本店 胡瓜の京高瀬 (漬物 / 京都)
購入先:日本橋高島屋

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はなぶさ(そば / 門前仲町)
門前仲町のおそば屋さんの中ではいまのところ、ここが一番気に入っている。この日はおそばに煮物と御飯と味噌汁がセットになった「はなぶさ膳」を注文。どれもしっかりとボリュームがある。煮物はお煮しめ。辛めの味付けでストイックな味わい。

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おそばは江戸前、田舎、更科の中から選択することができる。今回は江戸前の冷たいそばを注文した。そばはやや平べったいタイプ。

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香りはまずまずで、噛むとじんわりと甘味も感じられる。つゆはしょうゆが強く前面に出ているのが特徴的。幾分平面的で物足りなさを感じるが、嫌味はない。

はなぶさ(そば / 門前仲町)
東京都江東区牡丹2-2-15
TEL: 03-3630-4337
11:00~15:00 17:00~23:00
日休

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今井(しっぽくうどん / 大阪)
日本橋高島屋の味百選で今井のうどんを購入した。高島屋へ行くと必ずと言っていいほど、買ってしまう。種類はいろいろあるが、今回は箱に入ったしっぽくうどんにしてみた。

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中味はこんな感じ

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やまつ辻田の極上七味が入っている。心憎いこだわり。

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今井のうどんの特徴は、何と言ってもつゆの旨さにある。これはただ者ではない。料理評論家の山本益博氏がつゆだけ3杯おかわりしたという逸話もあるくらいだ。だしはかつお一本槍ではなく、鯖節や昆布などの旨味が幾層にも重なり、複雑で滋味深い。

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うどんそのものは、まずまずと言ったところ。具材には丁寧な下ごしらえが施されている。
お店で食べるうどんの2割引くらいで考えると丁度よいのではないか?となるとこのツユ、出来立てはどれだけ旨いのだろうか。一度、道頓堀で食べてみたい。

今井(しっぽくうどん / 大阪)
購入先:日本橋高島屋

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銀閣寺ますたに(ラーメン / 日本橋)
コレド日本橋の裏手にあるラーメン店。京都でも人気が高いお店の支店だけあって、週末の14時近くだったが、ほぼ満席状態。少し後から入った客は待たされていたようだ。

麺の固さやネギの量、背脂の量など細かく注文できるのが特徴だが、今回は初めてということもあって、スタンダードなラーメンを注文。

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麺はかなりボリュームがあり、通常の大盛り程度の分量があった。更に御飯がサービスで付く。細めの麺に軽やかな醤油ベースのスープ。たっぷり背脂が浮いたタイプ。見た目ほどしつこくはなく、むしろ物足りなさを感じる。もう少しインパクトが欲しいところ。

京都のラーメン店らしく、ネギの量が多いのだが、切り方が不揃いで厚ぼったい。その上切ってから相当時間が経っているようで苦味が強い。正直言って、これにはかなりげんなりした。新鮮で丁寧に切りそろえられた九条ネギを使ってくれるなら印象も変わるだろうに。。

銀閣寺ますたに(ラーメン / 日本橋)
東京都中央区日本橋1-6-7ぬまたビル1F
TEL:03-3272-8548
平日:10:30~23:00 土日祝:10:30~22:30
無休

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

魚仁(居酒屋 / 月島)
月島界隈で人気の高い居酒屋。特にたっぷり魚を食べたいときには最適な一軒。しかし、どの皿もボリューム満点だから少人数で出かけるとメニューの選択は難しい。

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鮪大根煮
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ぶり大根の要領でまぐろのアラを煮込んだもの。大根がどっさりと盛られて登場。この大根が旨い。鮪とダシの旨味を吸い込み黄金色。

モツ煮
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こちらもボリューム満点。2人では少し飽きてしまう。しかし味は期待以上。

もやし
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簡単なサイドメニューのつもりで注文したが、かなり食べ応えあり。やる気の無い居酒屋で出会うものとは違い、ベシャベシャ感が無く味付けもいい。

まぐろ刺身
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厚い切り身。この量。2人で食べても十二分の量だ。まだ、半分凍っている感じだったので後手後手に攻略。脂が乗っていて香りも高い。スーパーで買ってくる柵より遥かに旨い。これで1000円は安い!

ポテトサラダ
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とても滑らかな食感にびっくり。手間を惜しんでいないことがわかる逸品だ。このボリュームで300円!果たして利益はあるのだろうか。

もうこれだけでお腹がいっぱいになり、〆の握り寿司には辿りつけなかった。

魚仁 (うおじん) (居酒屋 / 月島)

東京都中央区月島3-12-5
TEL:03-3532-6601
17:00~25:00
無休

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テーマ:居酒屋 - ジャンル:グルメ

2008年2月
レストラン部門



総合力を鑑みれば、やはりシュマンで仕方ない感じ。この時期は旬のトリュフも削ってくれるだけに楽しさも倍増。

今月のこの一皿



二郎、喜楽どちらも、私達のキモというか、ソウルフードといって過言がないだけに、逆に優劣つけがたい。ということで、今月はさくら家さんの白レバーに決定。ストレスが掛かって突然変異したものだから、決して健康体とは言えないのだろうが、フォアグラには感じない清清しさ覚える。

レバー特有の臭味はまったくない。白レバーの中でも個体差があるようだが、この日の白レバーはとくにフレッシュ感に溢れて申し分なかった。

道具編
機能美を備えたデザイン性の高さがこの器の素晴らしいところである。上手に選べば、ラーメンのみならず、うどんやそば、パスタ等、かなり幅広く使えるところが頼もしい。我が家に貴重な戦力が加わった。

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また、購入した茶色のタイプは使い込むごとに漆のような質感になっていくということなので、将来にわたって楽しみだ。

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テーマ:美味しかった♪ - ジャンル:グルメ

Krispy Kreme (ドーナツ / 有楽町)
カレーを目当てにイトシアに行ったのだが、いつも入口付近に大行列が出来ているクリスピー・クリームに人影が少ない。この日は前日の春一番に引き続き、目を開けていられないほどの強風が吹いていたせいか、客の出足が鈍かったのかも知れない。ちょうど店内に入ろうかという時、列が一気に蠢いた。これはチャンス!と思い、反射的に末尾に加わる。しかし、イトシア内にはギリギリで入れず、外の列2人目に取り残される。

見ると立て看板には50分待ちと書かれている。お腹も空いたことだし、ここは一旦諦めることにした。カレーを食べた後に再度挑戦。

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腹ごしらえをして戻ってみると、先ほどよりも更に人出は少ない。いきなり建物内で列に参加することができた。2,3分すると試食のドーナツが配られる。初体験。期待が膨らむ。うーん、あまーい。やっぱりアメリカ。甘さに容赦がない。しかし、生地はふっくらして口溶けが早く美味しい。この軽さが人気の秘密なのだろう。

この砂糖がたっぷりかけられた甘いドーナツがオリジナルグレーズドといって一番人気らしいが、こんなに甘いならプレーンドーナツの方が旨いのではないかというのがファーストインプレションだ。

順番が近づくと、お姉さんから購入に関する説明を受ける。このオリジナルグレーズドのみの箱買いか、おすすめのドーナツが1つずつ楽しめる12個セットを購入すると列をパスできる優遇制度があるとのこと。何といっても初めてのことでよくわからない。しかも並ぶのは大嫌いだ。ここは少しでも待たずに買える道を選択した。

結局、この日は延べ5分くらいでレジに立つことができた。
オリジナルグレーズドと、おすすめのセットの2つを大人買い。

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まずはオリジナルグレーズド
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これがおすすめのセット
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一応、全種類食べてみた。結論から言うと、やはり人気のオリジナルグレーズドが一番いい。プレーンドーナツは不思議と味気なく感じてしまう。とはいえオリジナルグレーズドは甘過ぎるので、その中間くらいがベストな感じだ。

購入当初の目論見ではBest3を発表するつもりだったが、特におすすめしたいものがないのでやめる。ジャム、クリーム、チョコレートのどれもがアメリカ的な大味で、人工的な香料の匂いが強く美味しくない。
箱に8秒間レンジに掛けて下さいという注意書きがあったので、実際に試してみた。別に温かくなるわけでもないし、その真意がわからなかったのだが、同じものをレンジに掛けない状態でひと齧り。レンジに掛けた後でひと齧り。比べてみるとその差は歴然。生地の状態がまるで違う。後者の方がふんわりとして断然おいしくなる。

やはり生地の良さがこの店の生命線だと感じた。

Krispy Kreme(ドーナツ / 有楽町) 
東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアB1
TEL:0120-51-1072
7:30~23:00
不定休(有楽町イトシアに準じる)

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テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ

東京カレー名店会(カレー / 有楽町)
有楽町のイトシアにある東京カレー名店会は、エチオピア(神保町)・デリー(銀座)・トプカ(神田)・京橋ドンピエール(京橋)・本郷プティフ(本郷)の5軒がコラボレーションしたお店。

中々、面白い試みである。オープン当初から気になっていたのだが、行列を予想して敬遠していた。そろそろ落ち着いた頃かなと思い、出掛けてみた。時刻は12時少し前。先客はまだ2組。

メニューを見ると、5軒のお店のメニューは各一品。その中から2つを組み合わせるセットが中心。但し、すべての組み合わせがある訳ではないようだ。50食限定で、5店舗分のカレーを一度に愉しむこともできる。

インド風ポークカレー(トプカ)と名店会オリジナル(エチオピア)
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トプカのカレーはサラリとしていて最初のインパクトは弱い。しかし、食べる進めるうちに辛さと旨味がじんわりと染みてくるタイプ。エチオピアのカレーはこの店舗オリジナルらしいが、グローブを効かせたスパイスの使い方はエチオピアそのもので、違和感がない。

名店会オリジナル(エチオピア)と欧風コーロカレー(本郷プティフ)
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コーロカレーはこってりとしていて、辛さの陰に潜む甘味はチョコレートのような味わい。好き嫌いは分かれそうだ。

食べ終えた頃には10人ほどの行列が出来ていた。たまたまタイミングに恵まれたらしい。

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