Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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マーブルジェラートカンパニー(ジェラート / 豊洲)

日曜日のお昼前にららぽーと豊洲に出掛けた。久しぶりにマーブルジェラートカンパニーに。この日は生チョコスペシャルと濃厚ミルクを購入。



生チョコスペシャルは、カカオの風味を損なわず生クリームの爽快感をプラス。クドさはなく口当たりも滑らか。実にバランスがいい。濃厚ミルクもその名の通り、牧場で絞りたての牛乳をキンキンに冷やして飲むとこんな風にうまいんだよなぁと思い出させる濃密な味わい。どちらも美味しいが、ここはスペシャルと名のついたチョコに軍配があがる。

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万世橋酒場 (居酒屋 / 秋葉原)

秋葉原にある肉の万世ビルの1Fにある居酒屋。平日の昼は排骨ラーメン、夜は串揚げ立ち飲み酒場となる。出掛けたのは土曜日だったのだが、カウンターには椅子が設置されていた。もしかすると平日と週末では若干システムが異なるのかも知れない。

お酒は迷わず黒ホッピーを注文。この店ではホッピー用の焼酎としてキンミヤ焼酎を使用している。



もつ煮込み。さすがお肉屋さん。もつそのものに弾力性があって旨い。



肉みそ玉子。肉みそ料理は、ほかに茄子肉みそ、大根肉みそがある。この肉みそにはうっすらと八角が効いている。この香りが個性的なのだがうるさ過ぎず、更に酒を誘う。



チャイナ小鉢。メンマやチャーシュー、きくらげにきゅうりなどを和えたもの。



旨きゃべつ。その名の通り、キャベツが旨い。少し余った肉みそに使うつもりで注文したのだが、キャベツについて来た味噌が十分に美味しかった。



串揚げ各種。豚肉、とり、和牛、なす、たまねぎを注文。ソースは別皿で出されるので2度づけもOK!



じゃがすじ。牛すじ煮にじゃがいもが入ったもの。牛すじは少し脂が多く好みではなかったが、その旨味を吸ったじゃがいもは最高。



いもスティック。表面はカラッと、中はほんわり揚がっていて塩加減も上々。芋焼酎にベストマッチ。

秋葉原は、普通の大人が飲むには微妙な店が多いが、ここは浮世の憂さもお財布の軽さも忘れて飲める良い酒場。

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加那(黒糖焼酎 / 鹿児島県)

この焼酎を始めて飲んだのは、勝どきの「鳥善」。ゴールデンウィーク中に麻布十番の「はせがわ酒店」で見つけ、購入したのを今月になってようやく開栓した。



今回、さまざまなシーンで飲んでみて改めて感じ入ったことがある。黒糖焼酎の、芋焼酎とは違った守備範囲の広さだ。和食は勿論のこと、焼酎にはどうかと思う洋食との相性もすこぶるいい。やきとりとは「鳥善」で実証済みだ。熟成したラムを彷彿とさせる甘い香りが心地よく、飲み口はすっきりで透明度が高い。開栓したら美味しい内にぐいぐいやっつけるのが我が家の流儀だが、それにしても減りが早い。

加那(黒糖焼酎 / 鹿児島県)
西平酒造株式会社
アルコール度数:30度

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カフェ・デザール・ピコ(クロワッサンサンド / 門前仲町)

自家焙煎のコーヒー専門店。ここの焙煎は、最近、わが家のいちばんのお気に入りで、折を見て豆を購入している。今回はこちらの軽食メニューに初挑戦!
食事のメニューはクロワッサンサンドのみだが、具は5種類ほどの中から2つをチョイスできる。

<蒸し鶏のマスタードと玉子のクロワッサンサンド>

このお店のクロワッサンサンドはマヨネーズがたっぷりと効いているのが特徴。マヨラーの方は泣いて喜ぶこと請け合い。是非お試しあれ!

<ハムと玉子のクロワッサンサンド>


生ハムを使っているこだわりが心憎い。

<コーヒー>


セットにするとクロワッサンサンドには香り高いコーヒーがつく。満足度は高い。

カフェ・デザール ピコ

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なかがわ(天ぷら / 築地)



ご主人の中川さんは名店「みかわ」で20年近く修行を行い、最後は六本木ヒルズ店を任されたほどの逸材。独立して3年。ようやく自分のお店でのペースが掴めてきたのだろうか。ここ最近、一段と冴えわたっているように感じられる。


夜のコースの車海老は、中心が程よくレアに仕上がっていた。アオリイカも同様で、イカの甘味をしっかりと湛えている。このイカの火の通しは良い時のみかわ本店を彷彿とさせる。レアといっても中心部と外周部との温度差はほとんど感じさせない。


キスやメゴチなどのネタでも、噛んだ際に魚から立ち昇る蒸気が、以前よりもきめの細かいミスト状になっていることに気づく。希薄な湯気ではなく、むしろ白色が強い蒸気である。衣の中の温度がそれだけ高い証拠なのだろう。とにかく熱の回りの良さを感じさせてくれるのだ。


夏場になるとメニューに登場する岩がき。みかわ時代にはなかった品でこの店のオリジナルである。こちらはごくごく軽い火の通しで、生に近い状態で揚げてくれる。軽く揚げることで、かき本来の水気を残し、より味わいが凝縮されたような印象を受ける。ご主人の真骨頂ともいえるおすすめの逸品。



最後の締めはかき揚げを天茶か天丼か白いご飯で頂くのだが、天茶と天丼、いつも迷う。出来ればどちらも食べたいというのが本音である。この日は比較的迷わずに天茶をお願いした。

なかがわ(築地 / 天ぷら)
東京都中央区築地2-14-2
TEL:03-3546-7335
11:30~13:30 17:00~21:00
月休

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ととや(つくね焼鳥丼 / 築地)



晴海通りを築地から勝どき橋方面に向かう。と、急に場外の喧騒が途切れ、風情あるのれんが目に付く。夜は焼鳥と鳥鍋がメインの鳥料理店だが、昼は数種の丼物を供してくれる。例えば、もも肉とボン焼きが入った焼鳥丼。そぼろの上にもも肉が載った焼鳥そぼろ丼など。



丼の上には大きな切り身の鳥肉が豪快に並んでいる。つくねもタネが大きく、一般的なものよりは練り物に近い印象だ。もも肉は旨味があり、タレの塩梅も上々。甘辛くご飯との相性もよい。

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武ちゃん (やきとり / 銀座)



体調が悪かったり、忙しかったりですっかり更新が滞ってしまいました。

こちらのお店に行ったのは2週間前。武ちゃんは銀座にありながら、良心的な値段で美味しいやきとりを食べさせてくれるので、いつも活気に溢れている。10本コース(2,200円)もしくは半分のコースが基本で、足りなければ更に追加で注文するシステム。



まず運ばれてくるのが、大根おろしとサラダ。これをつつきながら焼き物を待つ。



最初の串はわさび焼きとつくね。やきとり屋さんでは最初に必ずわさび焼きを頂くのが習慣になっている。軽く炙った笹身と本わさびが気持ちを盛り上げてくれる。つくねは塩。素朴な味わい。



レバーはレアでトロリと旨い。やきとりでは珍しい和辛子が付いてくるのが特徴的。これがなかなかに相性が良い。



鴨肉を味噌仕立てで食べさせてくれる。武ちゃんならではの一品。このあたりからエンジンが掛かり、ビールから焼酎へスイッチ。更にコースはネギ間、鴨のアスパラ巻(これは別注文)、皮、手羽先、ハツ、銀杏と続き、鶏スープで閉める。

 
 
 

最後にお漬物とのり茶漬けを注文。特にのり茶漬けは鳥のスープがベースとなっていて滋味深いので、お腹に余裕があれば是非お試しいただきたい。





この店で注文を一手に引き受けている看板娘のキャラがとにかく濃い。嫌われるよりは愛されるように心がけたい。

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2007年6月

2007年6月の月間MVPは文句なしに「コート ドール」。
しかし、アルコール部門は横一線でこれといったものがなかったので該当なし。



この日の食後、シェフのお話を伺いながら厨房を見学させて頂いた。まだ調理中にも関わらず、油ハネどころか洗われていない鍋すら見当たらない。お話は1時間近くに及んだが、その間中、若いスタッフの方が丹念に厨房を磨いていた。店内が清潔なのはごく当たり前の事と思われがちだが、その当たり前の事が行き届いていない店のなんと多いことか。ましてや厨房。料理のレベルも推して測れようというもの。

母親の料理が原体験と語る斉須シェフは飾り気がなく、とても懐が深い。それはそのまま皿の上に表現されている。盛り付けはいたってシンプルだが、確かな美味しさがそこにはある。決してテクニックに翻弄されない、地に足のついた料理だと言える。今、東京で最もリスペクトに値する料理人の一人だと言えよう。



最後にコートドールの厨房スタッフの皆様。お邪魔だったろうに嫌な顔を1つせず見学させてくださって、本当にありがとうございました。いつかあなた方が独立した時、是非とも再会したいと思っています。本当に。

コートドール(フランス料理 / 三田)
東京都港区三田5-2-18 三田ハウス 1F
TEL:03-3455-5145
12:00~14:00 18:00~21:00
月第二日休

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コート ドール(フランス料理 / 三田)

2007.6.30

我が家にはDVDレコーダーに移行した今でも永久保存版となっているビデオテープが幾本かある。その中でも、特に大事にしている一本が20年くらい前に放送されたNHK「きょうの料理」。
"ベルナールパコーの世界"と題されたその放送は現在でもパリで揺ぎない地位を誇る3つ星レストラン「ランブロワジー」のシェフ、ベルナールパコー氏の料理をコートドールのシェフ斉須政雄氏が通訳&解説を加えて紹介するという何とも贅沢な番組だった。

この時、紹介されたメニューは現在でもランブロワジーのスペシャリティでもあり、ここコートドールのスペシャリティとして私達を愉しませてくれる。

夜はアラカルトが基本だが、シェフのおまかせコースも用意されている。その内容を伺うと得意料理が並び、俄然食指が動く。結局コースを注文。


<赤ピーマンのムース>


「きょうの料理」で紹介された一品。トマトのクーリの上にサーモンピンクのムースが慎ましやかに鎮座している。クリーミーで滑らかな舌触り。良質なトマトの旨味を感じるクーリの酸味が心地よい。

<季節の野菜のエチュベ>


パリ土産・・などと軽々しい表現では語り尽くせないシェフの大事な思い出が沢山詰まった一皿だろう。
野菜の食感を生かした火の通しで、カリカリと小気味良い歯ごたえ。野菜も季節によって異なるが、今回はズッキーニではなくキュウリを使用していて新鮮。エッジが効いたレモンの酸味、コリアンダーシードのオリエンタルな香りを身にまとい、清冽な味わい。素朴でありながら気品が漂う。

<アナゴのテリーヌ>


帆立貝のすり身がテリーヌのベース。幾層にも重ねられたアナゴは丁寧に施された下ごしらえにより、小骨の煩わしさも生臭さも感じない。帆立のテリーヌもアナゴも実に柔らかいのだが、食感と風味のコントラストがいい。

<マナガツオのロースト香味ソース>


しっとりふっくらと焼き上げられ、油脂分の少ない魚とは思えないほどジューシーに仕上げている。ラヴィゴットの爽やかな酸味が上品で素材の持ち味を生かしている。

<牛ロースのステーキ エシャロットソース>


ロース肉の旨味が濃い。付け合せのじゃがいもが肉汁を取り込み主役級の美味しさ。


<栗カボチャのプディング>


カボチャそのものを活かし過剰な甘味を加えていない感じ。カラメルもビターで大人の雰囲気。


<パッションフルーツのババロア>


油で疲弊した口の中をすーっと洗い流してくれるような気分になる。しっかりと酸味があるのにカドがない。


<焼き菓子>


食後のコーヒーが更に美味しく感じる、糖度のしっかりした焼き菓子。アーモンドの香ばしい風味が楽しかった食事を締めくくる。マカロンの口どけは淡雪のよう。

最初から最後までとにかく満足感が高い。また、スタッフのサービスも細部にまで行き届いていて実に気持ちがいい。ただ、ワインが少し高価なのが気になるところ。

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蕎羅(そば / 月島)

ひさご家阿部を後にして、本日の第2目的地へ。今年の梅雨はいったいどうなっているんだとボヤきつつ、流れ落ちる汗をふきふき、清澄通りを勝どき方面へ向かう。



この日のランチは蕎羅で頂こうと前日から決めていた。ここは蕎麦もいいのだが、カレーうどんが滅法うまい。でも、この暑さじゃなぁー。カレーうどんってありえないよなー。今日はせいろと冷たいうどんを何か選んで食べよう・・・と店内に入るまで本気で思っていた。・・・が、店内に漂うスパイシーな芳香。カレーうどんの求心力って凄いです。「せいろとカレーうどんお願いします」迷わず注文してました。


<せいろ>


時節がら香りは弱いがコシが強く、旨味十分。つゆも柔らかく後味が良い。そば湯はさらっとタイプだが、そばの香りは濃厚。ただ、うまいそばを台無しにする練りわさび。全品100円値上げしてもいいから本わさびをつけて欲しい。


<カレーうどん>


メニューのうどん項目には”関西風”とあるがカレーうどんに限っていえば江戸前なのではないか?しっかりと醤油香を感じるつゆは、片栗粉でとろみをつけたいわゆる”おそば屋さんのカレーうどん”なのだがやたらと旨い。具の豚肉(これまたジューシー)と一緒にすすりこむと至福。手打ちのうどんが中細ながら力強い。
体中の毛穴が全開といった感じになるが、汁も飲み干したくなる。


場所がすごーくわかりづらい。のぼりを見逃すべからず。


蕎羅(そば / 月島)
東京都中央区月島1-26-9
TEL:03-3531-9663
12:00~14:00 17:00~20:00
土日祝休

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ひさご家阿部(レバフライ / 月島)

27日(水)のレポート。また、少し遅れ気味。

もんじゃに並ぶ月島名物、レバフライの老舗。我が家では第一次夏バテ期の今頃、何故か急に食べたくなる。



紙かつのように薄く叩き開げられた豚レバーは全くといっていいほど臭みがない。そのため、レバー独特の鉄分味が好みの方には物足りないかも知れない。高温でカリカリに揚げられた衣に染みこんだソースが懐かしい駄菓子を彷彿とさせる。辛子をたっぷりと塗り、ビール片手に2本、3本と後を引く。注文を受けてから揚げてくれるので、電話予約が必須である。


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