Hagenbund ~ハーゲンブント~
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
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食彩かどた(日本料理/恵比寿)
こちらのお店はまったくの偶然に知るに至った。
京橋のとあるお店のメニューを眺めていたら、お店から出てくる一人のご婦人が。そのお店の良さを喧々諤々。
更に自分のお気に入りのランチを教えてくれた。

その中の一軒がこちら。
それから、時間は開いてしまったのだが、恵比寿に出掛けるチャンスがあったので行ってみることに。

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駅からほど近いビルの地下にお店を構える。この日は既に14時近い時間だというのに階段には6,7人ほどの列が。

期待が膨らむ。
既に売れきれのメニューもちらほら。
結局、銀ムツの定食に。

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魚はしっかりとボリュームがある。火の通しは程よく、ふっくらとした仕上がりで素材の持味が堪能できた。

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小皿のひと品

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定食の構成としてこういう一皿は嬉しい。
ダシのせいか、魚のクオリティに比して少し物足りなさを感じた。

テーブルにはかけ放題のふりかけが。
ご飯がすすんでいけない。

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ごはん

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お味噌汁

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ダシに深みが増せば、最強のランチの道も遠くない。



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石葉(日本料理/湯河原) -朝
朝食は、素朴ながら名旅館ならではのもてなしの心に溢れたラインナップ。

まず最初にセッティングされたのがこちらの鍋。昨夜の銅鍋だ。

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朝からいきなり何が始まるのか?と思ったが中を見て納得。
道具を含め、演出がいい。

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続々と料理がセッティングされる。
こちらの佃煮、釜揚げ、お新香だけで御飯が何杯いけるのだろうか?

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実際には手絞りのみかんジュースから頂いた。
酸味が強いがちょっと疲れ気味の胃袋に染みる。

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続いて、いい塩梅に温まった湯豆腐を。

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焼魚

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この地ならあじの干物でもいいようなものだが、そこはこの旅館ならではのこだわりなのだろう。
味が凝縮されていて御飯が進んで困る。

この他には次の品々が並ぶ。

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御飯はこちらの織部の釜で。

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艶やかでいい塩梅だ。

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お味噌汁もしっかりとした味わいで旨い。

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結局、ご飯を3膳も食べてしまった。


最後にデザートのヨーグルト。

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お陰でお昼はまったくお腹が空かず、1食抜くハメに。




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石葉 (日本料理/湯河原) -夜
歩いても15分くらいの道のりだと言うので、先述の酒屋さんから宿まで散策のつもりで歩いて行くことに。普段、湯河原駅から酒屋さん辺りまでは歩く事も多く、緩やかな坂道は大して苦ではなかったので迷いはなかった。

しかし、それも直ぐに後悔することになる。灘屋さんを越えてからの坂道が猛烈に険しいのだ。休み休みでないと息があがってどうにもならない。こんな坂を登った記憶が無いほどキツイ。なので、こちらの宿を訪れる際は徒歩をオススメしない。

そんなこんなで、這々の体で宿に到着。
暖簾を見ただけで既にかなりの達成感。

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部屋に通され、最初に供されたお茶菓子。

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程よい上品な甘味が疲れた体に染みる。


ひと風呂浴びていざ夕食!
まずは先付のこはだ酢〆。

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程よい締め具合で身もほっくりと弾力性がある。


八寸

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バランスがいいラインナップ


お椀

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有次の鍋にタップリ用意されたお出汁で鰆にサッと火を通しよそって頂く。

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刺身でイケる鮮度の鰆だから、勿論、臭みなど無く、お出汁で適度に脂が流されつつ、身はふっくらしっとり仕上がっている。出汁は魚に味付ける目的だから、そのまま飲むにはかなり濃い目だが、日本酒のアテについつい飲んでしまう。味わいもさることながら、鰆の持ち味が最大限に生かされた逸品。


ビールから日本酒にスイッチ
ピューターの器が美しい。

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お造り

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ネタはいいのだが、種類は思ったよりも少なく小ぢんまりとした感じ。


天然猪朴葉味噌焼き

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こちらがこの日のメインディッシュ。
猪の野趣と朴葉味噌が実にマッチしている。猪はフレンチでも供されることがあるが、ソースとのバランスが難しいと感じさせられることが多い。猪肉は、脂は多くても肉の味わいとしては蛋白だから、このように味噌仕立て位の力強い味付けだと持ち味が発揮されるように感じた。


炊合せ

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今年初物の竹の子とフキが猪を爽やかにリセットさせてくれる。


強肴

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桜海老と百合根の掻き揚げ。川海苔の香りがいいアクセントになっている。


止肴

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葉牛蒡、椎茸、油揚げの辛子白和え。


御飯

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締めは蒸し寿司。これに赤だしと香の物が付く。
ふんわりとした錦糸卵が織りなす上品な味わい。

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デザート

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八朔、苺のゼリー寄せと大中寺芋きんとん。
後者はかろやかで優しい味わい。


全体を通してバランスがいいコースだった。
旅館で食べられる料理としては流石にレベルが高い。




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ふた川(日本料理/六本木)
毎年、この季節に訪れるのが慣わしになって随分になる。
今年は例年に比べると若干早めなので、厳冬ならではの食材に出会えそうだ。

この日のメニュー

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前菜

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まだまだ寒い日が続くが、菜の花など、春の訪れが少しずつ感じられる。煮凝りの美味しさは特筆もの。


吸物

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すっぽんの繊細かつ濃厚な旨味が和の出汁に襲い掛かる。飲むほどに複雑な滋味が溢れる。


刺身

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この日はふぐ!


焼物

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この日は鰆が素晴らしい!!表面は揚げたかの様な薄い層がある。これが何とも香ばしい。いわゆる塩焼きなのだが、自身の脂が溶け出し、衣をまとったかのような状態になるのだとか。身はしっとりと柔らかく、青魚特有の臭みは皆無。


葉山牛

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湘南で育った牛のステーキ。変に脂っぽくなく、程良い甘味と旨味を湛えたお肉の味に感服した。


煮物

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筑前煮。初めて頂いたが、少し甘いか。好みが分かれるところだ。


食事

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かにご飯。しっとりとした炊き上がり、優しい甘味。ほんのり香る程度の醤油が嫌みのな塩気。


甘味

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カステラとアイスクリーム。定番の味わいだ。いかにもカロリーが高そうだが、すんなりと胃袋に収まってしまう。


コストパフォーマンスに優れ、真っ当な料理が食べられる日本料理店である。


ふた川割烹・小料理 / 六本木駅六本木一丁目駅乃木坂駅

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なべ家(日本料理/大塚)
お祝いごとがあって、大塚の老舗江戸前料理店なべ屋にご招待された。

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落鮎と松茸のコースを頂く。


突き出し3品

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香ばしい鮎の干物は小ぶりながら旨み十分。ハナから日本酒が頂きたくなるお味だ。

名物の玉子焼きは甘塩っぱい濃い目の味付けで、これまた日本酒にベストマッチ。

小エビの和え物は梨の風味が爽やか。

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〆鯖

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鮮度も塩梅も上々。たっぷりと薬味を載せて頂く。供される醬油がかなり濃度の濃いものなので、薬味は醬油皿に全投入せずに、刺身に上品に乗せて軽く醬油を付ける感じで食べたほうが良い。


焼き松茸

見目麗しい姿にため息が出る。

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今年は国産松茸が不作で、なかなか良い物が出て来なかったとのことだが、どうしてどうして、素晴らしい香りだ。

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最近の輸入松茸も、昔に比べて品質向上が目覚しいが、やはり松茸は国産のものには敵わない。香りは勿論のこと、歯ごたえが全く違うのだ。


一口そば

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香りはそこそこだが、ゆで加減がよく、つるりと喉越しが良い。


落鮎煮浸し

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頭から尻尾まで丸ごと頂ける。腹子をたっぷり蓄えた落鮎は、初夏に頂く若鮎とはまた異なり、妖艶な魅力がある。


お茶漬け

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水菓子

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手前はご主人が長年研究されている江戸時代の料理本「豆腐百珍」の中から玲瓏豆腐。
寒天で外周を覆った豆腐に黒蜜が掛けられたもの。
くど過ぎない上品な甘味が、料理を締めくくる。

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趣ある建屋、今ではなかなかお目にかかれない江戸前料理、細やかなサービスでもてなして下さる仲居さん、女将さん。
トータルで比類なき佳店だと思う。



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越後屋八十吉(焼魚/東銀座)
晴海通り沿いにあるお店。
店先には常に薫煙が漂っている。運良く空いていたので入ってみることに。

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まず、入ってすぐに会計を済ませることになる。メニューはアジの開きやホッケなど、スタンダードながら目移り必須のラインナップ。入口で見かけたホッケが特に美味しそうだったのだが、迷い悩んだ挙句、あこう鯛の定食を。

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番号札がわりに香車のコマを渡される。

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出てくるまでに10分から15分。お待ちかねのお膳が供された。

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あこう鯛の表面はカリッと香ばしい焼き上がり。それでも、炭火効果で身はしっとりのホクホク。

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ご飯や味噌汁まで手抜きがない。これなら最初から大盛りにしておくべきだったかと少し後悔した。周囲を見渡しても、お代りを依頼する人続出。

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一番安いアジの開きは680円から。あこう鯛でも880円だ。この場所で、この質で、この値段。良質廉価な佳店である。



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孝明ARIAKE(日本料理/国際展示場)
東京ビックサイトのイベントに出掛ける際は、仕方なく会場内で食事をせざるを得ないことが多いが、ほぼインスタントに近い食事に通常の2~3倍の値段が掛かるため、出来る事ならどこかに足を伸ばしたいのが人情だ。

国際展示場駅からビッグサイトに行く途中の有明パークビルには、アルポルト等の著名店がいくつかあり、この界隈では狙い目。

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今回は中村孝明氏のお店へ。

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ちょっと上品なファミレスと言ったところだが、店内は広く、窓が多いので明るく開放的な雰囲気。

ランチタイムの料理は丼ものが中心で、1,000円未満で食べられるところがいい。
本当は、他の料理にしようと考えていたのだが、天丼風の「風」という言葉につられて、その天丼風の丼を注文。

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着席してから、出てくるまでの早いことにびっくり。と同時にがっかり。
待ち時間にして3分ほどだろうか。
見た目はなんだかショーケースのサンプルの様。これは料理の選択を完全に間違えた。

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ジャコサラダ、味噌汁は及第点。
それでも1,000円未満で食べられるのだから、会場で食べることを考えるとまだ良しとしなくてはいけないのだろうか。




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