Hagenbund 〜ハーゲンブント〜
ハーゲンブントとは、1900年に組織された美術家の集団で、レストランの主人(ハーゲン)に由来し、そこに集まるメンバーを意味します。     銀座・築地・月島・勝どき・豊洲・下町エリアの食歩記を中心に、食に関するさまざまな情報を発信します。
京ばし松輪(アジフライ/ 京橋)
本日のランチは京橋の松輪。
藍染めの大きな暖簾に謡っている通り、ランチメニューは「あじフライ定食」のみ。限定60食。

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昼時の行列はただ事ではない。確実に食べたいなら12時前に到着した方がよいだろう。今日も雨だというのにかなりの人出だ。

究極のあじフライ
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「究極」の名に恥じない黄金色の雄姿。
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ふっくらと肉厚なあじが2尾も供される。
一口頬張ると、獣肉のクドい脂とはひと味違う、軽やかな肉汁が溢れ出す。
わさびおろしがベストマッチだ。
フライ物は断然、ソース派だったのだが宗旨替えしてもいいほど。

カリカリに揚げられた中骨がまた旨い。
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これは熱いうちに即、食べるべし!
大事にとっておくとシンナリして魅力半減。

汲み上げ豆腐
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柚子胡椒が爽やか。

カウンター席が少なく、相席となるテーブルは少々窮屈で、奥に座ると中央におかれたセルフサービスのお茶が取りにくいし、まだ食べている人を立たせないと席を離れられないのが難点。

とはいえ、今思い出しても口中潤うほど旨いあじフライだった。
行列の価値あり。

京ばし松輪 (割烹・小料理 / 宝町、京橋、銀座一丁目)
東京都中央区京橋3-6-1 秋葉ビルB1F
TEL:03-5524-1280
11:30〜売り切れ仕舞い 17:00〜21:30
日祝休

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2009年6月
今月も多忙で、夜の外食はあまり充実していなかった。
なので今月はランチの中から選出。

レストラン部門は「深町」
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天ぷらはサクサク派とカリカリ派に大別されるが、深町はサクサク派の巨頭といえる。
ニューフェイスの野菜使いが巧みで、特にゴーヤは鮮烈だった。常に新鮮な驚きを与えてくれる名店。

食品部門は「もりやす」

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ここではたまに奮発して精肉も購入する。うっとりするほど美味しい。とは言え、とても高価なので、ローストビーフの切り落としを買うことが多いが、コストパフォーマンスは良く、満足度が高い。食の安全に不信感が高まっている昨今。信用できるお店の一つ。

スイーツ部門は「長門 久寿もち」
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老舗の底力。揺るぎない。
これを買うためだけに日本橋まで足を伸ばす価値あり。柔らかく、香り高い。久寿もちだけでなく、羊羹も他に類のない味わいで誠実な仕事ぶりが伝わってくる逸品だ。

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和風ラーメン金子(ラーメン/木場)
三つ目通り沿いにある自動車教習所の裏手に回ると、路地奥にこぢんまりしたお店がある。

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その名の通り、和風ラーメンのお店だが、タン麺やつけ麺などのメニューもある。
半チャーハン付きラーメンに心を惹かれるも、単品の和風ラーメンを注文。

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カウンター前に、店主の食へのこだわりが貼り出されている。、
自然な素材のみを選んでつくっているだけあって、素朴で優しい味わいだ。その分、軽めの味付けなのでインパクトには欠ける。

麺は自家製?中太の平打ち麺。太過ぎず、細過ぎずで旨味もある。
メンマはシットリタイプで、香りも良く、質の良さを感じるが、やや味付けが薄すぎる様な気はする。
ある程度食べ進めてから、トッピングのゆずや焦がしネギなどを混ぜると味変になり、新しい気持ちでスープに立ち向かえる。

なお、一皿一皿、丁寧につくっているため、出てくるまでに多少時間が掛かる。

和風らーめん 金子 (ラーメン / 木場、潮見)
東京都江東区塩浜2-8-24
TEL:03-3647-2926
11:00〜16:00
日祝休

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勝どき すし大 旬味庵 (すし/築地)
土曜日の20時前に、予約をしないで出掛けるも満席。20分ほどして店内へ。
まだ真新しい店内は清潔感がある。
店長おまかせセット(3,500円)を注文。10貫+巻物+お好みのネタ1貫。
(この日はデジカメを忘れてしまって携帯で撮影したので写真はボケボケです)

お酒は日本酒・焼酎ともにいい品が揃う。東洋美人を注文。お通しは白魚。

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銚子沖で獲れた鯛
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軽く一塩されていて、鯛そのものの甘味が際立つ。
このお店では基本的にしょう油は不要。ネタによって塩や煮きり、ツメなどが施されている。
全体的に塩+すだちの組み合わせが多すぎるような気がする。

ボタン海老
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とろりと甘く、素材の良さを感じる。

あじ
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脂が乗っていて旨い。

うに
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ミョウバン臭くなく、好感が持てる。

炙りトロ
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見た目は勿論、味の方も上々。軽く炙っただけだが、旨味成分が濃厚になる感じ。

お椀
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少し薄めだが、アラからいい出汁が出ている。

玉子と巻物
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玉子はあまり甘味がないストイックなタイプ。巻物はかんぴょうとネギトロの2種類がつく。

中トロ
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最後に何でも好きなネタを1貫注文できる。この日は中トロに。やっぱり生でも旨い。

全体的に素材のクオリティは高く、CPが良い優良店だと思う。
唯一、穴子がちょっと生臭くていただけなかった。次回は嫌いなネタとして申告しようか?

勝どき すし大 旬味庵 (寿司 / 築地、築地市場、新富町)
東京都中央区築地7-12-6
TEL:03-5565-7617
17:00〜23:00
月日祝休

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ねんりん家(バームクーヘン/東京)
濃厚な海老そばを食べたら甘い物が欲しくなったので大丸へ直行。
お目当ては、ねんりん家のバームクーヘン。

ストレートバームやわらか芽
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生地はカステラのようにシットリとしていて、口当たりはシフォンケーキのように軽い。

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バームクーヘンといえば、口中の水分が持って行かれるお菓子の代表格なのだが、これは既存のイメージを払拭させられる逸品。

マウントバーム しっかり芽の生
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個人的にはこちらの方が好み。
カリッとした表皮と、バターの香りがしっかりと強い内側のバランスが絶妙。

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どちらも甘みは強いが、不思議に重苦しくない。
店舗数が少ないので、お使いものにしても喜ばれること請け合い。

ねんりん家 大丸東京店 (洋菓子(その他) / 東京、日本橋、大手町)
東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー大丸東京店1F
TEL:03-3212-8011
平日:10:00〜21:00 土日祝:10:00〜20:00
大丸東京店の休館日に準じる

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二代目けいすけ海老そば外伝(ラーメン/東京駅)
話題の東京ラーメンストリートに出掛けてみた。
11:00のオープンにあわせて、東京駅一番街に到着。

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噂には聞いていたが、六厘舎の行列が凄まじい。開店前だというのに、行列の中程あたりに「ここから一時間待ち」との立て札が!
ま、いずれ食べにきましょう。

今日の目的は二代目けいすけ海老そば外伝の伊勢エビそば。
10分前着で、ギリギリ第一グループに滑り込むことに成功。

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伊勢エビスペシャル 海老ワンタントッピング
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けいすけの器は、食べやすいよう前寄りに傾斜をつけているのが特徴。
確かにこれは気が利いてるのだが、レンゲの径が大きすぎてちょっと邪魔な感じ。

香ばしい海老の香りが鼻腔を駆け抜ける。その身はなくとも伊勢エビの存在を強烈に感じる。甲殻類好きには堪らないスープ。

中細ストレート麺はシコシコで旨味もある。
ワンタンは小海老入り。味は悪くないが、ちょっと団子状に固まっていて残念。

別皿で添えられる山クラゲ、味玉、チャーシュー
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山クラゲは食感が良く、予想以上にラーメンとの相性がいい。チャーシューは冷たいのが少し気になったが、とろりと柔らかい。味玉は普通。

海老ぎょうざ
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野菜多めの餡が思いの外ジューシーで、かなり美味しい。このぎょうざだけでも集客できるんじゃないかと思うくらい。

週一で食べたいラーメンではないが、唯一無二的に食べたいと思う日があるかも。

二代目 けいすけ 海老そば外伝 (ラーメン / 東京、日本橋、大手町)
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1F東京ラーメンストリート内
TEL:03-6273-4427
11:00〜22:30
無休

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赤トンボ(サンドウイッチ/日本橋)
虎ノ門の老舗レストラン「赤トンボ」のサンドウィッチを日本橋高島屋で購入。

一口サイズに整然とカットされ、小さなジッパータイプの小袋で販売されている。
ここのサンドウィッチはとても上品で滋味深い味わいだ。

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マンスリーメニューのチキンカツとグリーンアスパラガスサラダ(手前)

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これほど繊細なチキンカツには滅多にお目にかかれない。ソースの存在は確かに感じるが出過ぎず、チキンにそっと寄り添っている感じ。
アスパラのほろ苦さがまたすこぶる良い。

ヤサイサンド(↑後ろ)
しみじみ美味しい。
見た目こそ地味だが、丁寧な仕事ぶりが窺える逸品。

赤トンボ  日本橋高島屋店 (サンドイッチ / 日本橋、茅場町、三越前)
東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋B1F
TEL: 03-3231-0607
10:00〜20:00
休:日本橋高島屋の休館日に準じる

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